autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 新車比較 個性派スポーティカー 徹底比較 4ページ目

3台比較 2007/6/15 19:36

個性派スポーティカー 徹底比較(4/4)

個性派スポーティカー 徹底比較

Zが好きであれば今が最大の「買い」の時期か?

走行走行

フェアレディZという以前に、日産ブランド自体に根強いファンが存在する。その最たるモデルが、スカイラインであり、このフェアレディZだ。

若い頃、S30に憧れたが買えず、このZ33を買い求めた高年層のユーザーも多いと聞く。 2002年のデビュー当初より、注目度の高いクルマであるだけに、ドライバビリティを含め賛否両論の声があったのも事実だ。いずれにしてもZ33は、国産車の中でも際立つ存在感があり、華のあるクルマであるには違いない。

そんなZもデビューより5年が経過し、徐々に改良が加えられ、洗練度を深めてきた。過去最大のマイナーチェンジを経た最新モデルは、VQ35HRエンジンが与えられたことが大きい。

Zというクルマが好きであれば、今が最大の「買い」のタイミングかもしれない。

マスタングを手に入れることで得られる世界

走行走行

1960年代-70年代、日本車がまだまったく未熟だった時代に、アメリカンスポーティカーを代表する、憧れの存在だったのがマスタングだ。

本国で約2年前より発売されている現行モデルは、待ちきれないファンで並行輸入車を購入した人も多いようだが、2006年9月より正規輸入モデルの販売が始まった。

このクルマは、とにかく目立つ。実際、注目度の高さは今回の撮影時にも確認済み。価格はそれなりに高いが、得られるものも大きいだろう。

「スポーツカーとして」のハードウェアを考えると、このクルマで語るべきものはあまりない。しかし、それはどうでもいいことだろう。

マスタングが好きであれば、とやかく細かいことを気にせず、ひたすら手に入れることを考え、誰を乗せてどこを走りたいのかをイメージすればいいのでは?

スポーツカーであり4人乗ることも出来る

走行走行

今回の中で、スポーツカーであることに期待すると、RX-8が一番である。ロータリーエンジンの回転フィールは、やはりスポーティだし、ハンドル切ったときのクルマの反応もスポーツカーそのものである。

それでいて4ドアの4人乗りであり、従来にはなかったコンセプトを具現化した、世界的にユニークなモデル。価格の面でも、それほど高くないこともRX-8のありがたい点だ。クルマとしての成り立ちは、RX-7が消滅し、マツダから次にどういうクルマが出てくるのかというところで、かねてから開発が進められていたのがRX-8だ。

考えてみると、本来こういうパッケージのクルマはこの世に存在しなかったかもしれない。マツダの業績やフォードグループでの位置付け、市場の傾向、環境問題など、いろんな観点で、条件が重なって生まれたのがRX-8なのだろう。

そして、なんとかしてロータリースポーツをこの世に残すという、マツダの意地があってこそ実現したクルマである。

ただし、コンセプトモデルが最初に披露されたのが20世紀の最後の頃で、市販モデルが発売されたのが2003年であり、すでにあまり新鮮味を感じなくなっている部分もあるのだが、ふと考えると、かなり個性的なクルマであることには違いない。

日産 フェアレディZ 関連ページ

フォード マスタング 関連ページ

マツダ RX-8 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

日産 フェアレディZ の関連記事

日産 フェアレディZの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

日産 フェアレディZ の関連記事をもっと見る

日産 フェアレディZ の関連ニュース

日産 新車人気ランキング  集計期間:2017/8/26~2017/9/26