フォード マスタング 試乗レポート(2/4)

フォード マスタング 試乗レポート
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快適性を加味したニューモデル

マスタング:エンブレム
マスタング:フロントマスタング:リア

時代の変遷のなか、特に1980年代には多種多用なデザインを経て、今もう一度マスタングは本来のスポーティーなシルエットを取り戻している。ただ単にスポーツカーというだけではなく、大陸横断を可能にする性能と安全性を持っているのだ。

今回のフェースリフトで、シャーク・ノーズというフロントデザインがよりモダンな仕上がりになった。特にフロントグリルが厚みのあるものから、スリムでシャープな印象になっている。

また、V6シリーズとGTシリーズを差別化するために、GTシリーズではヘッドライトの内側部分に丸型のアクセサリーランプが装備されている。ポニーエンブレムのカラーも、V6シリーズのクロームに対して、GTシリーズではダーク・クロームだ。

リヤも、マスタング伝統の3連リアコンビネーションランプが丸みを得たモダンなデザインとなり、印象がややソフトになった。

インテリアもドアトリム、レザーシート、センタースタック、センターコンソールなど機能性が見直され、よりモダンでスポーティなものに進化している。もちろん、居住性も良くなった印象。心なしか、室内に侵入するノイズがかなり低減されているように感じた。

マスタング:インパネマスタング:フロントシートマスタング:リアシートマスタング:センターコンソールマスタング:シートアレンジ

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松田 秀士
筆者松田 秀士

1954年高知県生まれ。僧侶の資格を持ち、サラリーマン、芸能人の付き人を経て、28歳でレースデビュー。92年には、デイトナ24時間&ル・マン24時間レースに出場。94年、インディ500マイルレースに日本人2人目のドライバーとして初参戦。2年目の95年には完走を果たし、翌年、当時日本人最高位完走という成績を残した。同じ頃から東京中日スポーツ新聞等で自動車評論活動を開始。現在も執筆活動の傍ら、レーシングドライバーとしても活躍中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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