[PR] フォード 新型フォーカス 試乗レポート/藤島知子(2/4)

[PR] フォード 新型フォーカス 試乗レポート/藤島知子
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先進の「MyFord Touch」や8インチのタッチパネルモニターも採用

インテリアについては、センタークラスターの上部に8インチのモニターが新たに追加されており、上級仕様にはリヤビューカメラと360°センシングシステムを標準装備。12km/h以下で走行している時はクルマ直近の障害物を検知して、画面表示とともに警告音で知らせてくれる。

また、モニターの中に12セグTVチューナー内蔵のカーナビがオプションで設定できるようになったことも嬉しいニュース。画面はタッチパネルで操作ができるほか、Bluetooth経由で携帯電話のハンズフリー機能や音楽再生などが楽しめる機能と連携することもできる。

アメリカのメーカーらしく音響環境にもコダワリをみせており、SONY製の9スピーカー・プレミアムサウンドシステムが標準装備されている。

居住空間と荷室スペースの巧みなバランス

車内の居心地という意味では、運転姿勢がしっかりキマるドライバーズシートをはじめとして、腰が落とし込まれる着座感を与える後席は背もたれの高さもしっかり確保されているので身体を預けやすい。

ちなみに、荷室については60:40の分割可倒式。テールゲートはナナメに傾斜した形状ながら、床面積は広めにとられていて、奥行きもある。外観はワイド&ローのスタイリッシュなデザインながら、後席の背もたれを倒せば結構な荷物が積めそうだ。

後席のヒザまわりには大人が充分にくつろげる広さが確保されていることもあって、居住空間と荷室スペースが巧くバランスされている印象を受ける。

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藤島 知子
筆者藤島 知子

通称「藤トモ」。スーパー耐久のレースクイーンを経験後、軽自動車レースに参戦したことがきっかけで様々なレースに参戦。レースで培った技術と女性ならではの視点が魅力の女性モータージャーナリスト。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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