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試乗レポート 2015/10/16 09:50

フォードが推し進めるダウンサイジング戦略の真価とは/フォード 新型 フォーカス 試乗レポート(3/4)

関連: フォード フォーカス Text: 金子 浩久 Photo: 和田清志
フォードが推し進めるダウンサイジング戦略の真価とは/フォード 新型 フォーカス 試乗レポート

シフトダウン後はマニュアルモードが維持され続ける豪州仕様

フォード 新型 フォーカス[EcoBoost(エコブースト) 1.5 直噴ガソリンターボ搭載・2015年10月マイナーチェンジモデル] 国内初試乗レポート/金子浩久フォード 新型 フォーカス[EcoBoost(エコブースト) 1.5 直噴ガソリンターボ搭載・2015年10月マイナーチェンジモデル] 国内初試乗レポート/金子浩久

実は、日本仕様とアデレードで乗ったオーストラリア仕様との比較で、必ず確認しておかなければならないことがあった。

それはトランスミッションの制御についてだ。

オーストラリア仕様では、Dレンジで走っていて、ふとエンジンブレーキが欲しくなった際には、シフトノブ横のサムスイッチを使ってシフトダウンする。だが一定時間を経過しても、D(自動変速)には戻らなかった。これは不便で仕方がない。いちいちシフトレバーを用いてDに戻さなければならないからだ。

マニュアル変速から戻すため、シフトレバーなりスイッチなどでモードを切り替えなければならない制御というのは、この種のデバイスが初めて登場した10数年以上前には各社に共通していたが、現在ではまず見当たらない。Dで走っていて、ある瞬間だけマニュアル変速し、また一定時間が経過すると、”もうエンジンブレーキは必要ないんだな”とクルマが判断して、自動的にDモードに戻すのは、ずいぶんと前から通例の機能となっている。

同じオートマでも、豪州と日本では仕様が大きく異なっていた

フォード 新型 フォーカス[EcoBoost(エコブースト) 1.5 直噴ガソリンターボ搭載・2015年10月マイナーチェンジモデル] 国内初試乗レポート/金子浩久

なぜオーストラリア仕様がそうなっているのかわからなかったが、問題は日本仕様だ。いくら、サムスイッチがパドルシフトに変わったからといって、制御モードがこのままでは意味がない。新型ファーカスの日本仕様に乗って最初に確認したのが、この点だった。

結果は問題なかった。ちゃんと、Dモードに戻った。

良かった、安心した。

(※Sレンジに入れた場合は別で、こちらはマニュアル固定の制御となる)

[あの秀逸なハンドリングは新型でも継承されているか・・・次ページへ続く]

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