憧れのアメリカンSUVがお買得!安全性と快適性がさらに向上!フォード エクスプローラー 2013年モデル 画像ギャラリー

  • 筆者:
  • カメラマン:オートックワン編集部
憧れのアメリカンSUVがお買得!安全性と快適性がさらに向上!フォード エクスプローラー 2013年モデル 画像ギャラリー
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好調すぎる売れ行きのフォード エクスプローラー!早くも2013年モデル発売に伴い一部改良を実施!

【フォード エクスプローラー 2013年モデル】【フォード エクスプローラー 2013年モデル】

フォード エクスプローラーが絶好調だ。2011年9月にフルモデルチェンジして以降、そのルックスと充実装備に対してのバリュープライスが功を奏してか、評判は上々、売れ行きも鰻登りだという。低迷し続ける日本経済で、こんなに大きなアメリカンSUVに注目が集まるとは、我々編集部でさえ予測することができなかったのだから、他に一体誰が予想できたであろう。

実は現行エクスプローラーは、未来的なデザインや充実の装備といった他に、もう一つ注目されている理由がある。それはフォードが満を持して続々と世界に向けて投入中の環境テクノロジー“EcoBoost”だ。このEcoBoostは、日本では現在、エクスプローラーの2.0リッターモデルだけに搭載されている環境ターボの別称。中でもXLT EcoBoostは、直4 2.0リッターエンジン+EcoBoostで、最高出力243ps/最大トルク37.3kgmという、日本では十分すぎるスペックを有するほど。燃費は8.1km/L。ハイウェイ巡航では10km/L台にも届くなど、このボディサイズと動力性能からは想像もできないほどのポテンシャルを持つ。これに伴いエクスプローラーは全グレードエコカー補助金対象車に認定。さらに全グレードレギュラーガソリン仕様とくれば、お財布にも優しいというわけだ。

しかも値段は4,430,000円(消費税込み)。ワンランク上の3.5XLTグレードとは装備に大差はなく、しかも同価格。むしろ3.5XLTグレードはシート生地がクロスなのに対して、XLT EcoBoostグレードは本革仕様になるなど、この値段とこの装備!といった具合で買い得感は満点だ。つまりこういったポイントこそが、ビッグSUVに憧れを抱いていたユーザー達のハートを、さらに鷲づかみしているのかもしれない。

そこで今回は最上級グレードのLIMITED(V6 3.5リッター/¥5,350,000)、XLT(V6 3.5リッター/¥4,430,000)、XLT EcoBoost(直4 2.0リッターターボ/¥4,430,000)の全3つのグレードで、新たに安全装備の追加が実施されたので、早速画像ギャラリーでお届けしたい。(画像はすべてLIMITEDです)

追加された装備は以下。

●助手席ニーエアバッグを全機種に装備

●BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)をLIMITEDに装備。

●ステアリングヒーターをLIMITEDに装備

●助手席6wayパワーシートをXLTに標準装備

●ボディカラーを一部変更

男なら一度は憧れるビッグSUV。しかもフォード エクスプローラーといえばSUVの雄とも呼べる存在。それが燃費、装備、価格、デザインを一新させ、より日本の環境に適合しての登場ともなれば、このチャンスを逃す手はない。この機会に他のビッグSUVとぜひ見比べていただきたい。

日本車にはないゆったりとした室内空間とパワフルで安定感たっぷりの走行性能は、目まぐるしく忙しいあなたの生活環境を変えてくれるかもしれない。現代日本人が無くしたオンオフの切り替えを、エクスプローラーはもう一度教えてくれるだろう・・・。アメ車の世界をもう一度覗いてみることをおススメしたい。

新装備のBLIS&CTAシステム 後方からの接近車を、両サイドミラーに内蔵された警告ランプが知らせるシステム。後退時も接近車を知らせる【フォード エクスプローラー 2013年モデル】助手席6WAYパワーシートはXLTにも標準装備となった【フォード エクスプローラー 2013年モデル】ステアリングの革巻部分には新たにヒーターが内蔵され、32℃まで暖められる【フォード エクスプローラー 2013年モデル】ステアリングヒータースイッチ【フォード エクスプローラー 2013年モデル】助手席ニーエアバッグを全モデルに装備【フォード エクスプローラー 2013年モデル】

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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