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試乗レポート 2014/7/16 19:37

フォード エコスポーツ 試乗レポート/飯田裕子(1/3)

関連: フォード エコスポーツ Text: 飯田 裕子 Photo: 和田清志
フォード エコスポーツ 試乗レポート/飯田裕子

女性にとって「エコスポーツ」はまさに“癒し系”!

「フォード エコスポーツ」は、フォードSUVラインナップのなかで最もコンパクトなSUVとして新たに日本へやってきた。それはワンサイズ上の「クーガ」の流れを持つ、フォードSUVのエントリーモデルという位置付けである。

Ford EcoSport Titanium×飯田裕子
Ford EcoSport TitaniumFord EcoSport Titanium

だが、その存在感の大きさたるや、クーガを越えているかもしれない。

クルマ選びにはデザインも重要だけれど、好みによって印象は変わる。だから、ふだん私は主観をあまり述べようとは思わない。が、発売間もないフォード エコスポーツは私のまわりでもそのデザインについて度々話題に挙がるほどのキャラクターの持ち主。私も、そのキャラクター性について触れずにはいられない。

フォード エコスポーツのサーフェイスはエモーショナルさを表現しており、エッジを効かせたラインが、コンパクトな塊感のあるフォルムに軽快さを与えている。その結果(おそらくデザイナーの狙い通り)、フォードが得意とするアクティブなSUVのスポーティなエッセンスは健在だ。

しかし試乗機会を得たある日、初対面を果たした私の脳裏へ浮かんだのは“テディベアが大人の女性に与える癒し効果”であった。

テディベアに限らず、ぬいぐるみはその感触によって、大人の女性に対し癒しや日常生活のなかで抱く恐怖心を減らす効果があるという。大人の女性がぬいぐるみで癒し!? と思われるかもしれないが、うちにもキュートなベアがいるから、その気持ちは良くわかる。そしてエコスポーツからは、どことなくぬいぐるみの様なキャラクター性をも感じさせてくれるのだ。それはエクステリアを眺めているだけでも伝わってくる。

Ford EcoSport Titanium×飯田裕子
Ford EcoSport TitaniumFord EcoSport Titanium

さきほどまず「スポーティに映る」とお伝えしたが、そのいっぽうで見方を変えれば、コンパクトで背が高く、背面にスペアタイヤを装着する“ずんぐり”系というユニークなフォルムであることにも気付いた。そこに個性的なフロントマスクを与えたことで見事、眺めているだけで緊張感や恐怖心を減らす“癒し系”キャラクターを完成させている。と、勝手な解釈をもって好感を抱いてしまうのだ。

それは、ミニやフィアット500のようなときに母性をくすぐられる愛おしさとは違って、やはりフォードならではの独特な世界観が広がる。

このデザイン、私は好きなのである。ずっと見つめていても、飽きることがないくらいだ。

[次ページへ続く]

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