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試乗レポート 2012/4/12 16:26

フェラーリ 458 スパイダー 試乗レポート/石川真禧照(1/2)

関連: フェラーリ 458スパイダー Text: 石川 真禧照 Photo: オートックワン編集部
フェラーリ 458 スパイダー 試乗レポート/石川真禧照

458スパイダーは、リッチマンのための“遊び”グルマ!?

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458スパイダーは、458イタリアをベースにルーフを開閉できるようにしたオープンモデル。

458シリーズは、フェラーリがこれまでのV8ミッドシップスポーツと一線を画すためにつくり上げた2シータースポーツモデルだ。このクルマの投入で、フェラーリのスポーツカーラインナップは12気筒のFFと599。そして8気筒のカリフォルニアと458となった。

フェラーリの発表によると、このスパイダーを購入する人の60%は、すでにフェラーリを所有しており、買い足しだという。つまり「ちょっと変わったフェラーリが出たようだから買ってみるか」という感じで、3060万円(日本国内販売価格)を出せるリッチマンのための“遊び”グルマなのだ。

ソフトトップにした場合よりも25kgも軽いリトラクタブルルーフって?

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スタイリングを担当したのは458クーペを手掛けたピニンファリーナ。特に力を入れたのが、開閉するルーフの動きと収納だ。

458スパイダーはミッドシップカーなので、シート後方にはエンジンルームがある。

もともと畳んだ時にエンジンルームの上に重なるように収納されていたルーフ。これだと従来通りの3分割収納のままでは、さすがに厚みが増してしまうため、フェラーリは少しでも厚みがうすくなるようにと2分割収納へと発想を転換させた。

この2分割収納にしたことで、ヒンジの部品点数を減らすことができ、車両重量もソフトトップにした場合よりも25kgものウェイトダウンに成功するという恩恵も受けている。

これはオープンカーとしてのデザインを意識し、流麗なルーフラインを重要視したために行われた改良だ。つまり、ここにフェラーリが絶大な信頼を寄せる、ピニンファリーナ社のデザインへの猛烈なこだわりが表れている。

そして、さらにデザインを追及した結果、Cピラー部分をボディ後半までフィンのように伸ばした。

このプロポーションはかつての名車、フェラーリ・ディーノ246のようだ。特に、ナナメ後方から見るスタイルは“ディーノの再来”とも思わせてくれるとても美しい姿だ。

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