竹岡圭のドライブvol.39 東京つながりスポットへ(4/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:原田淳
昔から変わらない東京のシンボル
「そういえば、あのボーリング場もう無くなっちゃったんだよなぁ~。小さい頃は蝋人形館が怖くて泣いたんだっけ…」
最近リリー・フランキーさんの小説でまた注目が集まっている名所、東京タワー。
私もたぶん今までに5~6回訪れただけのような。でもなぜかいつも気になる存在なんですよ。高いところや景色のいいところに行くと「東京タワーどこだろう?」って必ず探しちゃいますからね。
250mの位置にある特別展望台は、現在5年に一度のペンキ塗り替え作業中とのことで、150mの大展望台へ。
さすが昭和33年の開業以来、自立鉄塔として世界一の高さ333mを誇るというだけのことはあり、眺めは抜群!子供の頃、いや大人になってからも前に上ったときのほうが、150mが高く感じたような気がするんですよねぇ~。どうやら、周りにビルが立ち並んだせいか、前よりも威圧的な高さじゃなくなったようです。
さすがに、地上145mの透明な床、ルックダウンウィンドウは圧巻。私は○○と煙は高いとこが好き!タイプなので全然ヘッチャラなんですけど、どうやら男性のほうが高所恐怖症の方が多いようですよ。 デートのときは男性は気合入れていったほうがよさそうですね(笑)。
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