竹岡圭のドライブvol.40 富士五湖周辺で初夏を涼む(1/4)

オンロードでも、オフロードでも

最近流行りのクロスオーバーSUVのひとつ、ホンダクロスロードで富士山へ。とはいえ登るワケじゃありませんけどね。

普段使い＋リゾートで使う走破力＆積載力＆雰囲気を持ったクロスロードは、ちょっと遠乗りのお出掛けにピッタリ。ヒップポイントが高めだから遠くまで見渡せて開放感たっぷり、渋滞でイライラすることもありません。

私のようにお出掛け先でついつい色々お土産を買っちゃうタイプでも積載力抜群だから問題ナシと、頼もしい1台なんですよ。

今回はアクセサリー装着車でいろいろ試してみることにしました～。

クロスロードに装着したのは、ホンダ純正カーナビ「VXH-082MCV」。 このカーナビはHDDナビゲーションシステムで、40GBの大容量HDDを搭載。また、テレビや雑誌で紹介されたスポットを収録した「TV・雑誌」情報検索もあって、ドライブ先で「どこに行こうか～？」と迷った時でもサクサクっと検索できちゃいます。こういった便利な機能が付いたカーナビってドライブ向きですよね。

また、過去の渋滞情報データにより、出発時に目的地までの渋滞情報を予測し、最短時間ルートを探索する「統計交通情報データ」を搭載。初めて行く観光地まで、どれくらい渋滞するのか気になりますよね～。そんな時に、こういった渋滞予測機能は安心。

それと、長距離ドライブに欠かせないのが音楽。今回はお手軽にiPod®を持参しました！なんとiPod®接続コード（オプション）を使うと、ナビコンポ画面上で操作が出来て音楽が聞けちゃうんです。しかも充電機能付です。

薄暗い山道でも自車の存在をアピールできるビームライト（オプション）も装備。イグニションONにすると、常時点灯します。光具合ですが、対向車から眩しいなどと思われない程度。このライトは長寿命、低消費電力のパワーLEDを採用しているとか。ちなみにロアトリム（フロント）との同時装着が必要です。

さて、天気は曇り。でも湿気が少ないようで涼しい～。 まずは最初の目的地、河口湖猿まわし劇場へ向かいます！