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試乗レポート 2010/1/25 19:23

ダイハツ タントエグゼ 試乗レポート/清水草一(1/2)

関連: ダイハツ タントエグゼ Text: 清水 草一 Photo: 小平寛
ダイハツ タントエグゼ 試乗レポート/清水草一

過剰装備を整理し大人の空間に仕立てたタントエグゼ

ダイハツ タントエグゼ
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タント エグゼ。エグゼとはエグゼクティブつまり俺のことか?と思ったら、それだけでなく「e×e」つまりエモーショナルやエクレセントやエコロジーなど「eだらけ」という意味だそうな。これは一本取られ申した。

ズバリ狙いは「大人のタント」。違法建築スレスレと賞賛される広大なスペースにより「動く託児所」として軽自動車界にセンセーションを巻き起こしたタントだが、子育て世代狙いゆえに、子育てが終わっている世代には装備過剰な面もある。

広大なBピラーレススライドドアはその最たるもの。それらの豪華装備をややシンプルに整理して大人の空間に仕立てつつ、通常の4枚ドア仕様とし、軽量化によって燃費や走りの向上を図ったモデルが、このタント エグゼなのである。

見た目の印象は、ムーヴなどトールボーイ系とタントのちょうど中間。タントだと異常に頭でっかちで重心が高く見えるが、エグゼはその点違和感なく、平和でオトナな雰囲気だ。

ダイハツ タントエグゼ

走ってまず確認したのは、コーナーでのロールの感覚だ。タントは重心の高さゆえに猛烈にロールがデカく、ハードコーナリングをカマしたらひっくり返るんじゃ・・・という恐怖がチラリと頭をかすめるが、エグゼはかなり抑えられていた。

全高が2センチ低くなり、軽量化され重心も下がっているとのことで、もはや恐怖感はない。特にカスタム系の「RS(ターボエンジン)」は、フロントにスタビライザーも装備されていて、しっかり感が高かった。

タントに比べて60キロの軽量化は、加速にもいい影響を与えている。60キロと言えば大人ひとり分。軽自動車にとっては相当大きな数字だ。エンジンやミッションはタントと同じだが、軽い分加速には余裕がある。もともとダイハツの軽エンジンはトルクの太さに定評があり、ノンターボでも出足は合格、ターボなら余裕しゃくしゃく。軽量化は当然、燃費にもプラスだ。

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