ダイハツ ソニカ 新型車徹底解説

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快適で爽快な走りの新スモールカー

ダイハツから新型軽自動車「ソニカ」が発売された。軽快な走りを追求したスモールカーである。

軽自動車としては最も低い全高と、2440mmのロングホイールベースを採用している、軽自動車としては珍しい「ロー&ロング」なエクステリア。ボディサイドの8ライトウィンドウは、広い視界を確保するとともに、伸びやかで美しいサイドフォルムを形成する。その他、ブルーレンズを装備したフロントコンビネーションランプやサイドに回りこむデザインのリアランプ、さらにシルバードアハンドルやボディ下部をブラックアウト化するなど、走りをイメージさせるスポーティなテイストが特徴的だ。

インテリアは、独特の凹カーブを採用したインパネや、左右のドアトリムへと連続する”サラウンドインテリア”が、室内全体をゆったりと包み込む。自発光式メーターや本革ステアリングホイール、室内イルミネーションなどの“質の高さ”と、操作性のよいインパネセンターシフトやツアラーベンチシートなどの“機能性”が、両立している。

KF-VEエンジンをターボ化した「KF-DET」エンジンを全車に搭載。発進直後から高速走行までいずれのシーンでも力強い走りを展開する。世界初のスーパーインテリジェント触媒を採用し、全車「平成17年基準排出ガス50%低減レベル」に適合している。

ミッションには、世界初の「インプットリダクション式3軸ギアトレーン構造」を採用した新開発のCVTを採用。世界最軽量のわずか58kgという重量のコンパクトなこのCVTは、KF-DETエンジンとの組み合わせにより、10・15モードでは23.0km/Lという軽ターボNo.1の低燃費を実現している。

コンセプトは「爽快ツアラー」。スタイルも走りも、爽やかで躍動的なイメージをもつソニカは、ちょっとした長距離でも楽しくドライブ出来そうな軽自動車である。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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