ダイハツ タント 新車発表会速報

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ダイハツ タント 新車発表会速報
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「“楽しい”スモールカー」

インパネリアビューエンジン工藤静香

ダイハツから新型軽乗用車が新発売された。イタリア語で“とても広い、たくさんの”という意味の「タント(Tanto)」。広さだけでなく、扱いやすい車に仕上がっている。

まず、広さの点を述べると、2440mmのホイールベースに、室内長は1800cc~2000ccセダン並の2000mm。4名乗っても荷室容量は516Lと、ベビーカーなどは楽に収納出来る。リアシートを倒せば、1407Lという広大でフラットな荷室もあらわれる。

その他の利便性としては、女性モニターの意見をもとにしたというだけに、収納スペースが充実。ドライバーのすぐ前にある大きなボックスは秀逸といえよう。また、中間ストッパー付で最大約90度まで開くすべてのドア。そして、ほとんど段差のないドアステップ。乗降が楽なうえに、オプションのカーペットマットを敷けば、後席は完全にフラット化。頭上にも余裕のある空間があるなど、ドライバーだけでなく、同乗者にも優しい設計となっている。

エクステリアは、全周、ガラス面を大きくとったワイドパノラマウインドウ。バックドアウインドウもギリギリいっぱいガラス面にし、前もフロントクォーターウインドウという、前サイドがガラス面というデザイン。前方の視界に広がりをもたせているうえに、見た目にも開放感を抱かせる。

ターゲットがアクティブキッズファミリーというだけに、活動的なイメージのタント。軽自動車ながらも、これだけの快適性能を持ち合わせているとなると、用意されている全タイプ10色のボディカラーなどからも、幅広い購買層を予想させるクルマである。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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