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ダイハツ コペンのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1280 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 18.6~19.2km/L

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最新モデル(2代目)2014/06/01~販売中
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ダイハツ コペンの中古車価格

中古車の掲載台数:1203台
12.5 万円 146 万円
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31
(軽自動車)
評判・口コミ
3.6 pts
(7人)
ガイド記事数
69記事
 
モデル概要

2人乗りオープンスポーツカー。デザインの異なる「コペン ローブ」「コペン セロ」「コペン エクスプレイ」の3モデルがラインナップされている。うちローブとセロは、購入後にボディパーツを付け替え、互いに成り代わることができるというユニークなサービスを実現。秘密はボディパネルとフレームが独立した独特の構造で、強度・剛性を確保しつつ、自由な外板の交換が可能となった。堅牢なメタルルーフは電動で開閉する。

メーカー公式サイト

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ダイハツ コペン レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.6 (7)
外観
4.3
内装
3.0
走行性
3.7
運転しやすさ
4.1
乗り心地
3.0
燃費・維持費
3.7
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • S660と戦えるクルマ
  • ジャミラ
  • 投稿日 2022年11月18日
2014年式モデル  グレード:GR スポーツ 660
総合評価
3.8
外観
4
内装
3
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

ダイハツコペンをベースに大幅な改造をしたモデルがコペンGRスポーツです。TOYOTAのクルマ以外でGRを名乗ることを許されたのはこのコペンが初めてです。正直なところ軽オープンスポーツカーは今は亡きS660で決まりと思っていました。ノーマルコペンは、正直退屈です。FFと言う事もあり、ただの2シーター軽オープンでしょ?の認識でした。しかしTOYOTAがチューニングすると、ここまで変わるか!と言うほど違います。S660とハンディ無しで戦える軽オープンスポーツカーに間違いないです。

良かった点

運転してみると、ノーマルとの違いは歴然で、誰でも解るのがボディ剛性のアップです。これはクルマの裏側に補強ブレースを何箇所か入れているためです。また足回りも専用のダンパーが入り入念なチューニングがされています。ハンドルを切ると反応が気持ち良く、FFの軽自動車ではTOPかもしれません。この気持ち良さの為には16インチのBBSホイールやモモ製のステアリング、レカロのシートが下支えになっている事は間違い無いです。どれか一つでも欠けると今のコペンGRスポーツの味にはならないと思いました。

気になった点

これで、エンジンがパワーアップされていたらなお良かったのです。100psくらい有っても大丈夫だと感じました。GRスポーツはエンジンやトランスミッションには手を入れない決まりがありました。しかしエンジンは、やっぱり惜しいです。もう少し回して楽しいエンジンが欲しいです。精緻感が無くガサツな回り方です。また排気音も残念な音です。
普通の軽自動車の音です(笑)まぁ、これはアフターパーツで自分好みにすると言う余地をメーカーが残してくれたのかもしれません。

3人
  • 走りは一級品
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年11月15日
2014年式モデル  グレード:GR スポーツ 660
総合評価
3.7
外観
5
内装
2
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

チューニングや改造はTOYOTAのGRスポーツが行っています。スペシャルパーツもふんだんに使用されています。MOMO製の専用革巻ステアリングホイールはもその一つです。フィット感を高めるグリップ形状がやる気を誘います。また足元はBBS製の鍛造16インチアルミホイールが装着されています。コペンは初代からBBSを好んで採用しています。ボディ下回りも補強が入っています。専用のブレースが2箇所付いていてボディ剛性を上げています。ショックアブソーバーも、コペンGRスポーツ専用にチューニングされているものが搭載されています。正に肝入りのチューニングです。

良かった点

走りはノーマルのコペンを凌駕しています。足回りは路面の追従性が良く、ストロークがスムーズに出ています。絶対的なストロークは長くはない筈ですが、滑らかに動く脚を実感できます。また段差通過時にはオープンカーとは思えない剛性感です。補強のブレースは効いています。また16インチのBBSの効果も大きいです。バネ下の荷重は鍛造製の軽いアルミホイールでかなり軽くなっています。MTモデルでしたが、ストロークも適度に短く、節度感も良好です。発進時のクラッチ操作も気を使う必要なしで、低速トルクが太くて心配無用でした。

気になった点

不満な部分はインテリアです。レカロシートが付いていましたが、これは本当にレカロ?と言いたくなるようなシートです。長めに座ると腰が痛くなりました。中のウレタンも潰れてきます。また何ともビジネスライクなインテリアデザインがガッカリです。ナビモニターも分厚くゲンナリします。何ともセンスの無いインテリアデザインです。ライバルをS660と言われていますが、S660は間違いなくスポーツカーですが、コペンは普通の軽自動車の内装に見えてしまいます。

1人
  • 3変化+GR
  • マサ
  • 投稿日 2022年5月19日
2014年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コペンも息の長いモデルです。2014年に二代目が登場したので8年経過です。軽自動車規格のフルオープンモデルで、電動開閉するメカニカルトップが標準装備です。唯一のライバルであったホンダS660は、昨年惜しまれながらもその役目を終えて、生産終了となりました。S660はコペンの良きライバルでした。ミッドシップレイアウトの走りに重きを置いたS660と、FFレイアウトでスペース効率と電動トップの利便性を追求したコペン。何方も甲乙つけ難いライバル同士でした。コペンに話を戻すと、コペンの魅力の一つとして、ボディパネルの交換があります。ローブとエクスプレイの外観違いからスタートして、その後セロが追加されました。その3種のボディパネルが交換可能なのです。洋服をきがえるようにとは行きませんが、何年後かにローブからセロにスキンチェンジして、気分一新する事が物理的に可能なのです。

良かった点

その3種の他にGRスポーツがトヨタから発売されました。ダイハツからのOEMですが、コペンのフロントバンパー交換、足回り強化やショックアブソーバーの交換、ボディの補強など中々素人さんでは手が出せない領域まで踏み込んでいます。それと限定発売ながら、クローズドクーペタイプのコペンまで、実は発売されていました。幸運にも手にされた方は、プレミアム価格間違い無しです。素のコペンの良さは、タイトなコクピットにサポートの効いたシートで、思い通りのラインをトレースし、山坂道を走る事です。絶対スピードは早く有りませんが、使い切れるパワーを操り運転するのは楽しいものです。街中を走る場合でも、低く構えたドラポジは非日常へと導きます。車の運転が単なる移動手段ではなくなるのです。

気になった点

コペンの気になる点は、インテリアのセンターパネルとコンソールです。見た目が細く貧弱に感じます。これは、車高の低いコペンならではの悩みでもあります。ハイト系軽自動車のセンターパネルは立派です。幅も大きく見栄えも良いです。それは、高さ寸法に余裕があるので足元のスペースを確保しても、センターパネル寸法が十分確保出来るのです。しかしコペンは足元スペースを確保すると、その上には何もスペースが残らず、細いセンターパネルにしか出来ないのです。理屈は分かっても何か釈然としません。解決策は細いパネルに、フローティングで大型ナビ画面を付けるしか有りません。解決策にはコストが必要です。

1人
  • 可愛いヤツです
  • いたごろう
  • 投稿日 2022年5月18日
2014年式モデル  グレード:ローブ S 660
総合評価
4.2
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

以前のコペンより随分雰囲気が変わってしまいましたが、着せ替えが出来ること、手軽に2シーターに乗れる事が素晴らしいと思います。
可愛いヤツです!
乗り心地は少し固いので、最高!とは言えませんが、オープンにして風を感じて楽しめます。長距離運転も疲れません。
軽自動車なので、維持費が安い!のが最高です。燃費も悪くありません!
内装も2色から選べて、自分らしさ、自分の好みを出せますね。
オーナーのイベントもダイハツさんで主催して下さり、これも楽しみです。

良かった点

軽自動車で2シーター!可愛い自動車を手軽に購入出来るところでしょうか?
スイッチ一つでオープンに出来るところも便利です。
昔、ロードスターに乗っておりました、運転途中に雨に降られてあたふたした事がありました。
コペンはいつ雨に降られても大丈夫!
ホント便利になりました。
着せ替え出来て、いろんな表情にできる事も素晴らしいです。
いつかお金を貯めたらGR仕様に!と思っておりますがいつになるやら〜

気になった点

シートヒーター装着が基本なのが残念。
オプションで良かったと思います。
ボタンをいつの間にか押しており、熱い…と思う時がしばしばあります。
シートヒーターがオプションならば、基本の価格がもっと下がり、購入したいと思う方も増えるのでは無いかな、と考えてしまいます。
私的に、カーナビなど入れるボックスの位置が高すぎ、運転中にカーナビの画面が視界に入りやすいのが気になります。夜の運転は特に気になり、運転しづらいと思う事もありました。

2人
  • Sはハードな乗り心地、意外に燃費がいい。
  • グロム
  • 投稿日 2022年5月18日
2014年式モデル  グレード:ローブ S 660
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
1
燃費・維持費
5
総評

ホンダS660、スズキワークス無きあと、唯一残ったとも言えるコペン。試乗記などには記載されていない事を書く。
ビルシュタインダンパーのSモデルはめちゃくちゃハードな乗り心地で、GRスポーツが「柔らかい」と思えるほど固い。まあ、FFで攻める為にはこのくらいの堅さは必要かもしれないが、試乗しないで買った人はまず後悔するだろう。
 意外な点を二つ。一つは望外に燃費がいい。かつての4気筒コペンと比較してパワーのない現行コペンだが、その代わり燃費はものすごくいい。現在のダイハツターボ車の中でも一番良いと言える。エンジンはほぼ同じだが、比較的軽い車重と圧倒的に優れた空力特性と前面投影面積の少なさ、それと上質なベアリングによるホイール回転の軽さ、できの良いCVTによって、4気筒コペンとは比較にならないほど燃費がいい。
 もう一つはトップを畳まない限り、トランクの容量は十分すぎるほど広い。スキー用具もミッドスキーなら、板、靴、ストック、ウエア、2人分を飲み込む。スタッドレスタイヤさえ履けば、スキーに行けるとは、思いもよらなかった。

良かった点

思った以上に良い燃費。ダイハツターボ車の中でも一番。ダイハツ車の中ではCVTの出来が素晴らしい。ラバーバンド感が少なく、思い通りの走り(褒めすぎ)ができる。
トップを畳まない限り、トランクの容量は十分すぎるほど広い。二人で旅行するには十分な荷物が積み込める。
ボディが小さく低いので、とにかく洗車が簡単。洗車をするのが苦にならない。洗車機は一度も使ったことがない。常に手洗いだが、洗車が苦労だと思ったことがない。おかげでいつもきれいなボディ。

気になった点

ビルシュタインダンパーのSモデルはとにかくサスが固い。現代のスポーツカーはおしなべて柔らかいサスで、タイヤをしっかり路面に付ける傾向にあるが、コペンSは昔のハードなサスそのもの。今時こんなハードなサスは珍しい。
電動で開くトップは屋根を空けることが苦にならないが、がたつき音がつきまとう。
インパネ、特に何の工夫もないカーナビの位置が気にくわない。もう少し何とかならなかったのか。ペラペラのフロントバンパー、ちょっとでもぶつけると変形してしまう。

1人
  • コペンでお試しあれ
  • ピー
  • 投稿日 2021年12月13日
2014年式モデル  グレード:ローブ S 660
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

コペンは偉大なオープンカーです。自動車の衝突安全基準を満たした世界最小の新車販売中オープンカーです。新車販売中と言うのもミソです。今年、唯一のライバルであるホンダS660が、静かに販売中止を決め、ホンダのラインナップから姿を消しました。コペンには、あと2つ冠がつきます。世界最小のメタルトップルーフ付のオープンカーです。初代コペンからの継承で、オープンカーの弱点である、いわゆる布マテリアル紫外線劣化問題と後方視界劣化曇り問題が心配無いのです。また、雨音や夏の日差しによる高温も、アドバンテージがあります。そして最後の冠が外板パネル交換可能な世界最小オープンカーです。基本ボルトオンで外板パネルを装着しており、やる気と外した外板パネルの収納場所が確保出来れば、ローブからセロにチェンジなんて事も物理的に可能です。10年乗ってスキンチェンジするのが理想的かも知れません。夢が広がります。

良かった点

上記で述べた色々な世界最小オープンカーの称号は伊達では有りません。こんな小さな軽自動車オープンカーに沢山の仕掛けがあり、またダイハツはコスト惜しみなく投入しています。肝心の車としての基本性能も侮れません。3気筒ターボエンジンでCVT又は6MTを選択可能です。気軽にCVTにするも良し、MTで鋭い加速を味わうも良しです。オープンカーは敷居が高く、一生乗ら無い方が殆どです。先ずは、コペンでお試しあれ。

気になった点

安全装備が無法地帯です。今時の車なのに、自動ブレーキ無しです。念の為、口コミ書く前にネットで検索しましたが付かないです。MT車は仕方ないとして、CVT車は付けないと自動車メーカーとしてのモラルを問われます。今からでも遅く無いです。10万円アップで結構です。自動ブレーキつけましょう。自動ブレーキを、付ければ購入者ご増えると思います。案外若い子はオープンカーに興味無しです。年配者の懐に期待しましょう。

0人
  • コペン4種盛り
  • ユッコ
  • 投稿日 2021年11月23日
2014年式モデル  グレード:セロ S 660
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コペン4種盛り。ご存知の通り、コペンは4種類のエクステリアが選択可能です。ローブ、エクスプレイ、セロ、GRスポーツです。ローブはコペンのベーシック外観です。エクスプレイはコペンのテーマデザインを具現化したデザイナー一押し意匠です。セロは先代コペンの人気を受けて、追加されたエクステリアデザインです。GRスポーツは、トヨタさんとの協業で生まれたスポーツ特化のモデルです。個人的にはセロが好みです。それぞれの良さは、各ボディにありますが客観的に見て、1番まとまりがあり、第三者的評価はセロに軍配が上がります。話がそれましたがコペンの売りは、ボディ外板パネルをボルトオンで交換可能な点にあります。なので、極端な話し4種類のボディパネルが有れば、物理的には4種類のボディを日替わりで楽しむ事も可能です。しかし、ボディパネルを保管するスペースも無ければ、パネルを交換する時間も技能もごさいません。

良かった点

しかし、初期型のコペンのローブを買って後でセロが発売されてセロの方が良かったのにと思ってるユーザーには朗報です。ボディパネルのスキンチェンジでセロを手に入れる事が出来るのですから。また、セロを買ったけど3年乗って見た目が飽きたのでローブにチェンジも可能なのです。そんな勝手な事が可能となります。コペンはFFで走りの面では、ライバルのS660から後塵をはいしますが、メタルトップ機構は大きな武器です。

気になった点

私も驚いたのですが、自動ブレーキが非装着です。今時の車でそんな事があるのかと目を疑いましたが、確かに非装着です。新車の購入を検討する場合、自動ブレーキ性能の良し悪しは今や必須項目です。それが付いても無い車をどなたが購入されるのでしょうか。オープンカーだから、普通の屋根付き車よりも制約は存在するでしょうが、流石に非装着はあり得ません。ダイハツさんがどんな企業理念で車の販売を考えているのかが疑問です。

1人
  • ニシバさん(見積りしたよ)
    ローブ 660
    地域: 埼玉県
    投稿:2015年5月6日
    購入動機
    購入価格
    コメント

    見積り依頼して1週間が過ぎましたが回答がありません。使えませんね。

  • GONTAさん(納車されたよ)
    -
    地域: 兵庫県
    投稿:2014年7月14日
    コメント

    しっかりしたボディおよびシートによって体が支えられ、運転そのものを楽しめるクルマになっていると感じました。圧縮比9.5のKFターボは低速トルクが豊かで、マニュアルトランスミッションの操作性の良さと相まって、加速時のフィーリングを心地よいと感じました。

  • センゴクさん(見積りしたよ)
    660 アルティメットエディションS
    地域: 兵庫県
    投稿:2012年5月11日
    購入動機
    維持費や燃費 外観・見た目 購入価格
    コメント

    セカンドカーに適している

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