autoc-one.jp 会社案内 プレスリリース オートックワン、学生のクルマに関する意識調査を実施

会社情報

2013/1/11 00:00

オートックワン、学生のクルマに関する意識調査を実施

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝)の子会社で、インターネット自動車販売仲介サービス会社のオートックワン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加登吉邦 以下、オートックワン)は、大学生を中心とする学生を対象に、クルマに関する意識調査を実施しました。

調査概要

実施期間

2012年12月20日~2012年12月22日

アンケート方法

インターネットリサーチ

有効サンプル数

824

全国男性/18-28才/専門学校生,短大生,大学生,大学院生 412

全国女性/18-28才/専門学校生,短大生,大学生,大学院生 412

回答者の内訳

専門学校生 5.9%/短大生 1.9%/大学生 83.4%/大学院生 8.7%

調査結果のポイント

(1)学生の7割近く(67.2%)は免許取得者。

(2)一方、その内、約4割強(44.4%)はペーパードライバー。

(3)未取得者の4割以上(43.0%)は1年以内に取得予定、ただし免許取得予定なしも2割近く(19.2%)存在。

(4)クルマが欲しいと思う学生は全体の約6割強(63.0%)。

(5)一方、欲しくない人4割弱(37.0%)の主な理由は、価格が高い(37.7%)、クルマのことをよく知らない(36.1%)

(6)学生が欲しいクルマの3大ポイント 1位「低燃費で環境性能が高い」2位「乗り心地よく居住性が高い」3位「コンパクトで乗り回しが良い」。走り・価格にステータスを感じた世代とは隔世の感。

(7)クルマに詳しい学生は少数派(4.9%)、7割強(75.3%)の学生はクルマに詳しくないことを自認。

(8)身近にいるクルマ好き1位は父親(43.3%)、 次いで友人も33.6%。

(9)クルマの運転に自信のある学生は約1割(11.6%)、5割近く(49.0%)の学生は運転に自信なし。

(10)クルマに詳しい有名人 1位「所ジョージ」、2位「哀川翔」、3位「堂本光一」。

昨今、若者のクルマ離れが進んでいると言われています。そのような中、大学生を中心とした学生が、クルマに関してどのような意識を持っているかを探ってみました。

その結果、6割以上(63.0%)の学生はクルマが欲しいと思っていることがわかりました。また、若者がどのようなクルマを欲しいと思っているか、そのポイントを聞くと、1位は「低燃費・環境性能」 2位は「乗り心地・居住性」 3位「コンパクト・乗り回し」が上位となりました。一方、かつてクルマに求められていた高速や悪路にも対応できる高い「走行性能」や、ステータスシンボルとなるような「高級感」は下位となりました。

次に、クルマに関する知識レベルについて質問したところ、7割以上(75.3%)の学生はクルマについて詳しくないと回答。さらに、運転に自信があるかという問いでは、5割近く(49.0%)が、自信がないと回答しています。 本調査では、クルマは欲しいけど、クルマのことをよく知らない、運転に自信がない、という当世学生のクルマに関する意識実態が浮き彫りになりました。

調査結果のまとめ

(1)免許の取得状況(N824 単一回答)

(2)免許取得者のクルマの所有形態(単一回答)

全体の7割近く(67.2%)の人が免許取得者であった。一方で、そのうちの26.9%はクルマを持っていないと回答。 また、家族名義のクルマはあるが運転しないという人が17.5%おり、2つ合わせた「いわゆるペーパードライバー」がほぼ4割強(44.4%)いることもわかった。

(3)今後の免許取得予定(免許を持っていないと回答した人への質問 単一回答)

全体の3割強(32.8%)を占める免許未取得者に今後の取得予定を尋ねると、4割以上(43%)は1年以内に取得予定と回答したが、当面免許を取る予定はない、免許はとらないと回答した未取得層も2割近く(19.2%)存在。

(4)クルマが欲しいと思う人 (N824 単一回答)

(5)クルマを欲しいとは思わない理由(欲しいと思わない方へ 単一回答)

若者のクルマ離れ、関心がないと言われる中、学生の6割以上(63.0%)が、クルマが欲しいと回答した。男子学生においては7割近く(69.9%)となっている。一方でクルマは欲しくないと回答した層(37.0%<女性では43.9%>)も存在した。欲しくない主な理由としては、価格が高い(37.7%)、クルマのことをよく知らない(36.1%)、クルマに価値を感じない(18.7%)などがあげられた。こうした層を取り込む施策は、業界全体としてとして取り組むべき課題と思われる。

では、若者が欲しくなるクルマのポイントを聞くと、1位「低燃費で環境性能が高い」(64.6%)2位「乗り心地がよく居住性が高い」(50.0%)3位「コンパクトで乗り回しが良い」(38.3%)となった。「コンパクト」については、女性では47.1%と特に高いポイントとなっている。一方、「高い走行性能」(30.7%)、「パワフルで頑丈」(8.3%)のような走りへのこだわりポイントは下位となり、「高級・ラクジュアリー」(6.8%)は最も低いポイントとなった。クルマをステータスシンボルと捉えた時代は遥か遠くになった模様だ。

(6)若者が欲しくなるクルマのポイントは (N824 複数回答)

(7)自身のクルマに関する知識について (N824 単一回答)

クルマについて詳しいかという問いに対しては、詳しくないと回答した人(あまり詳しくない、まったく知らないとの回答含む)は全体の7割強(75.3%)となり、女性では8割強(86.6%)に及んだ。本問にて、クルマに詳しい学生が少数派であることが判明した。

では、クルマに詳しい=クルマ好きと連想したとすると、身近にそうした人がいるかとの問いに対しては、7割近く(68.6%)の人が存在すると回答した。その内訳を訪ねると、男女ともトップは父親という結果(全体43.3%男性41.7% 女性44.9%)となった。つづいて友人と回答した人が33.6%となった。自分はクルマに詳しくないが、身近なクルマ好きの存在は認知しているようだ。

(8)身近にいるクルマ好きは (N824 単一回答)

クルマ好きの内訳 (いると回答した方/複数回答)

クルマ好きの人の印象 (N824/単一回答)

(9)クルマの運転に自信がある人 (免許を持っている方/単一回答)

※運転の中で苦手と思うものランキング (免許を持っている方/複数回答)

クルマの運転に自信があるかという問いに対しては、「あまりない」「まったくない」合わせて5割近く(49.0%)が、自信がないと回答している。これが女性だけとなると6割を超える(62.1%)。先のクルマの知識がないに加え、運転に自信がない人の比率も高く、免許取得後においてもクルマに関する根本的な啓発活動が必要なのではと思われる。

(10)クルマに詳しいと思う有名人は (N824/単数回答)

順位

氏名(:敬称略)

1

所ジョージ

2

哀川翔

3

堂本光一

4

近藤真彦

5

GACKT

6

石田純一

7

片山右京

8

木村拓哉

9

ビートたけし

10

テリー伊藤

11

唐沢寿明

12

おぎやはぎ

13

ロンブー 田村亮

14

長瀬智也

15

高田純次

16

織田裕二

17

ヒロミ

18

松任谷正隆

19

岩城滉一

20

堺正章

最後に、クルマに詳しいと思う有名人を尋ねたところ、1位「所ジョージ」2位「哀川翔」3位「堂本光一」となった。

なお、オートックワンでは、このような背景を踏まえ、クルマの魅力や奥深さを再発見してもらうことを目的にした「カーソムリエ検定」を昨年末に開始しました。検定問題の制作には、東京大学・早稲田大学・青山学院大学の現役自動車部員が携わっています。

現在、特別イベントとして、学生のみを対象とした「第1回 カーソムリエ学生選手権」を開催しており、1月中に一次選考を行い、最終選考を通過した成績上位3名の学生を2013年3月に行われるジュネーブ・モーターショーへ招待します。一次選考の検定問題は難問ばかりの30問ですが、現在、すでに複数回挑戦され、満点合格を獲得した大学生の猛者も現れています。