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試乗レポート 2011/6/27 19:33

シトロエン 新型C4 試乗レポート/岡本幸一郎(2/3)

関連: シトロエン C4 Text: 岡本 幸一郎 Photo: オートックワン編集部
シトロエン 新型C4 試乗レポート/岡本幸一郎

新型C4のインテリアはクオリティ感が大きく向上!

インテリアも同様で、デザイン的にはより普遍性を持たせた印象。

ステアリングホイールも重量軽減を目的に、初代で印象的だった例のセンターフィックスではなくなった。

その一方で、クオリティ感は大きく向上を遂げた。

「スラッシュスキン」と呼ぶソフトパッドを配したダッシュボードをはじめ、全体的に素材そのものの品質が上がっている。

この雰囲気に相応しく、走行時のノイズの侵入も抑えられており、車内の静粛性は高く保たれている。

シトロエン 新型C4シトロエン 新型C4

さらに、好みに応じて照明色を5タイプから選択できるデジタルアナログメーターや、4タイプから選べるウインカー作動音などのウォーニングサウンド、ギッシリと並ぶステアリングスイッチなど、他車ではあまりない、プチ・ギミック的なものも愛嬌があっていい。

日本仕様の内装色は基本的に1色で、オフホワイト系の「ラマ」となる。

シートは着座する側が白く裏側が黒で(レザーパッケージを選ぶとシート色は黒)、インパネやインナードアパネルも、白と黒の織り成すコントラストも独特だ。

また、実用性への配慮も2代目C4の誇れる特徴のひとつだ。

ボディの拡大は室内空間のゆとりに反映されていて、各部のクリアランスは十分。

エクスクルーシブにはペットボトル4本が収納可能な大型センターコンソールまで備わる。

シトロエン 新型C4
シトロエン 新型C4シトロエン 新型C4

後席の居住性も高く、ラゲッジルームも380リッターというクラス最大級の容量が確保されていて、しかも使いやすさに配慮した形状とされていることがうかがえる。

さらに、ゴムベルトやフック類も充実しているので、使い勝手は非常によさそうだ。

走りについては、攻めてどうだとかハンドリングが云々というよりも、やはり乗り心地のインパクトが大きい。

まさにイメージどおり、期待どおりのソフトタッチなライド感である。

お家芸の「ハイドロ」ではなく、シトロエンでは「メタル」と呼ぶコンベンショナルなコイルスプリングサスペンションだが、手段は異なっても結果は同じになるようにした、乗り心地に対するシトロエンの哲学は、このクルマにもしっかり受け継がれており、路面から受けるいかなる衝撃もフワッと包み込んでくれる。

この乗り心地こそ、このクルマの最大の美点だろう。

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