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試乗レポート 2009/11/10 13:00

シトロエン C3 海外試乗レポート(1/2)

関連: シトロエン C3 Text: 河村 康彦 Photo: プジョー・シトロエン・ジャポン
シトロエン C3 海外試乗レポート

ヨーロッパではポピュラーなシトロエン C3

シトロエン C3

ヴィッツにマーチ、フィットにデミオ・・・と”自前”のモデルに強豪ひしめく事もあって、率直なところ日本での知名度は高いとは言えなかった、シトロエン発のコンパクトカー「C3」。

しかし、グローバルな視点で見るとこのモデルは決して見過ごす事の出来ないヒットを飛ばしたポピュラーカー。何しろ、2002年に発売された初代モデルのトータルの販売台数はおよそ200万台。

日本では走っているのを見ること自体が珍しいC3だが、ヨーロッパではかなりのC3が街中を走り回っているのだ。そんなC3が、初のフルモデルチェンジを受けて発表された。日本にも、2010年半ばの導入が予定されている。

9月に開催されたフランクフルト・モーターショーで正式発表されたこのモデル。国際試乗会が開催されたのは、イタリアはローマ近郊のトスカーナ地方。

本拠地パリを離れ、明るい陽光が”特産品”でもあるこうした地でイベントが催されたのは、新型C3最大の特徴である”ゼニス・ウィンドウスクリーン”にその理由がある事は疑いない。

新型C3のイメージを決定付けるゼニス・ウィンドウスクリーン

シトロエン C3

Zenith、すなわち「天頂」という名が与えられたこのアイテムは、フロント・パッセンジャーの後頭部にまで伸びたウィンドウ・シールド。まるで、通常のフロントガラスとガラスサンルーフが一体化してしまったかのごときこのデザインが、新型C3のエクステリアとインテリアからの独特な開放感を決定付けているのだ。

もちろん、国際試乗会に用意されたモデルは、このアイテムを装備したモデルが大半。数ある中でたった1台だけ「普通のウィンドウ」を採用したモデルが展示されていたが、もちろんそれよりもゼニス・ウィンドウ付きの方が遥かに魅力的でキュートに見えたのは言うまでもない。

世の中のクルマは大きくなり過ぎたのではないか?というアンチテーゼと共に、全長が4mに満たない”クラス最小サイズ”を売り物とする新型C3。それゆえに、キャビン空間は決して広々というわけではない。

一方で、そんな実寸法よりも特に後席の足元に余裕が大きく感じられたのは、フロントシートバックの形状が見直され、シート下に足先がすんなりと入れられる工夫が施されているから。

リア・オーバーハングが短いためにラゲッジスペースの床面積は小さめだが、深さが大きい。これは、床下に駆動系を納める4WD仕様の設定が無い事も関係アルのだろう。

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