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試乗レポート 2009/12/2 12:00

シボレー カマロ 試乗レポート(3/3)

関連: シボレー カマロ Text: 松田 秀士 Photo: オートックワン編集部
シボレー カマロ 試乗レポート

V8/405psの咆哮はまさにアメリカン

シボレー カマロに試乗する松田氏

6WAYのパワーシート(運転席)と、チルト&テレスコを装備するステアリングをアジャストすれば、理想的なドライビングポジションが得られる。

本革シートの表皮は比較的しっかりしたタッチだが、クッションの厚みが十分にあるので、アクセサリーに設定される21インチタイヤとハードなサスペンションが拾うハーシュネス(振動)による身体の内臓へのダメージは感じない。

だからといって、フワフワでコーナーリングで身体が沈み込むほどの柔らかさはなく、しっかりと身体をサポートしてくれる。4座のリアシートの作りもとてもしっかりとしたもので、アクセサリーレベルのものではない。

キャビンに納まると四方の窓は縦軸が極端に短く、窓面積はとても小さい。とはいえ、閉塞感はまったく感じず、宇宙から来た新しい乗り物にでも乗っているかのようだ。室内騒音レベルも、かなり低い。しかし、やはりアクセルを全開にしたときV8/405psの咆哮はまさにアメリカン。

1,780kgの車重を6速ATで引っ張る加速も、ハイパー欧州車には引けをとらないだろう。

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それに対してV6はトルクこそ薄くなるが、下から上まで万遍なくよく回るエンジンだ。コーナリングは、まるで欧州車であるかのようにクセのない自然なフィーリングで、運転しやすい。

V6/V8ともに20インチタイヤを装着しているが、V8にはLSDが標準装着されており、サスペンションもよりハード仕様。

トラクションコントロールや、横滑り防止装置をカットするスポーツモードのコンペティティブ・スポーツモードも備えていて、前述したようにブレーキはブレンボ製アルミ4ポッドキャリパーで武装しているからサーキット走行もOKだろう。

V8と装備がほとんど共通のV6でも、十分に加速も良く楽しめたことを付け加えておきたい。デザインが気に入っているのであれば、V6モデルで十分だろう。

筆者: 松田 秀士

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