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トヨタ ヴォクシーのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4695×1730×1895 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 14.3~23.0km/L

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最新モデル(4代目)2021/12/01~販売中
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トヨタ ヴォクシーの中古車価格

中古車の掲載台数:6135台
2.5 万円 321.6 万円
(グレードによって異なります)
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3
(ミニバン)
評判・口コミ
3.8 pts
(33人)
ガイド記事数
144記事
 
モデル概要

大人数でのドライブや、大きな荷物を積んでのレジャーに大活躍のミニバン。メッキパーツを効果的に用いたクールな顔立ちが魅力的。広い室内空間と自由自在なシートアレンジで、様々な使い方に対応する。シートを畳んで広い荷室を確保したり、2列目シートをスライドさせて足元を広くしたりすることができ、操作には力が要らず簡単。燃費の優れたハイブリッドモデルもラインナップするほか、プリクラッシュブレーキも装備する。

メーカー公式サイト

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トヨタ ヴォクシー レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.8 (33)
外観
4.2
内装
3.5
走行性
3.7
運転しやすさ
3.8
乗り心地
3.8
燃費・維持費
3.6
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 5人家族です
  • 三怪獣のママ
  • 投稿日 2022年5月12日
2014年式モデル  グレード:-
総合評価
4.2
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

2歳差3兄弟がいるのでチャイルドシート2つとジュニアシート1つを付けて乗っています。車内は特別広いわけではありませんが、足元にベビーカーを畳んだ状態で横にして乗せたり、最後部にも荷物は乗せられます。
今ではどの車も当たり前の装備ですがチャイルドロックや窓のロックができるのは本当に助かっています。
白と黒で少し悩みましたが、外装もシンプルでカッコいいので気に入っています。燃費がもっと良ければ言うことなしです。

良かった点

両側スライドドアなところ、ドアロックがキーレスでタッチで出来るところがとても魅力的です。子供を抱いていたり、荷物が多い時に鞄をゴソゴソしなくて済むのは本当に助かります。昔乗っていた車で鍵を閉じ込めてしまった経験があるのでキーの閉じ込み防止として音で教えてくれるのも助かります。
我が家は縦縦列で駐車しなくてはならないので、障害物との衝突防止音にかなり助けられています。お陰で狭い駐車場でも擦らず済んでいます。

気になった点

携帯電話と車内のスピーカーを連動できるのですが、その新規登録にいつも手こずります。新しい端末を追加登録したくてもどの表示がどの携帯なのかよく分からず手を焼いています。その他にも足元のマットが大きく繋がっているので掃除しにくいのは気になっています。もう少し小分けになっていれば掃除も簡単で清潔な車内を維持できるのではないかと思います。あと、私だけかもしれませんがガソリンタンクを開けるボタンを引いたつもりが、間違えてボンネットを開けてしまった事が何度かあります。

0人
  • クセが強い!
  • ユッコ
  • 投稿日 2022年5月8日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

新型ヴォクシーが街中を走り回っています。新型ヴォクシーのエクステリアデザインは、賛否を呼んでおります。因み私は肯定派です。車幅灯やウィンカーをフロントフェイスの目に当たる所に配置して、従来ではフォグランプになる所が実はヘッドライトとなる変則フロントフェイスは、日産ジュークが量産車では世界で初めて採用しました。そのフォロワーとして様々な車が、本方式を採用しており、デリカD5等がお馴染みです。最近ではBMW7シリーズにも採用され、こちらも大きな話題と賛否が巻き上がっております。ヴォクシーも最初は少し癖が強く感じますが、見慣れると違和感なく程よいデザイン的スパイスとして楽しむ事が可能です。普遍的なデザインを好む方は、ノアに個性を求める方にはヴォクシーをとのトヨタさんの上手い販売戦略が伺えます。また、久々のフルモデルチェンジという事で進化の度合いが半端無いです。ワンボックスミニバンで迷ったらヴォクシー、ノア選択で間違い無さそうです。

良かった点

いたせり尽くせり、痒い所に手が届く、願ったり叶ったり とそんな言葉を連想させる新型ヴォクシーです。いたせり尽くせりは、ユニバーサルステップです。スライドドアを開ければ、スルスルと乗り込む為の補助ステップが現れます。その巧みで華麗な機構に、思わず何度もドアを開け閉めしてしまいました。素早く開けようが、フェイントを掛けようが何食わぬ顔でステップは出現します。シャープ冷蔵庫のどっちもドア以来のカラクリ機構です。痒い所に手が届くのは、バックドアです。ミニバンのバックドアは、一度開けたら最後 ドアは無常にも油圧ダンパーの力で最後まで開いてしまうのです。そんなバックドアの我ママに釘を刺すのが、どのポイントでも静止可能なバックドアです。狭い所でも安心して開ける事が可能です。願ったり叶ったりは、安全装備です。数多有る安全装備の中で、私が注目したのは、降車時の危険をお知らせするブラインドスポットセンサー活用です。スライドドアを開ける際に後方から車両が近づくと、アラームでお知らせします。賢い使い方だと思います。

気になった点

ヴォクシーの不満な点は、欲しいオプションを見積り計上すると恐ろしい金額に跳ね上がる事です。それはアンタの自分勝手でしょ と言われればそれまでなのも十分承知のショウちゃんです。でも言わせて下さい。まず装着したいのは、アドバンストドライブ、視界サポート、ブラインドスポット、ユニバーサルステップ、電動バックドア、電動スライドドア、デジタルインナーミラー以上は外せないオプション群です。一つでも欠けるとあんなに気に入ったヴォクシーを愛せなくなってしまうのです。でも予算を軽くオーバーです。そんなに高くなるなら、他の車に浮気するかもよ!っと強面に独り言を口走る始末です。あっ〜財形切り崩すか〜

1人
  • 戦闘力は高い
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年4月30日
2021年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド S-Z
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

写真で見るより実車の方がエグみは無く、案外スッキリしています。開口部の巨大なグリルですが、メッキ部が少ないので思ったほどギラギラしていなくて好感を持ちました。グリル内から覗いているヘッドライトのデザインも超カッコいいです。リアスタイルも横に広がったコンビネーションランプのデザインが新しいです。今回のモデルチェンジでは新開発のプラットフォームを採用して、ボディのしっかり感がワンランク以上上がった印象です。室内ではソフトパッドがこのクラスでは珍しく多用されていて、トヨタの気合いが分かる力の入れよう、コストのかけ方がエグいです。

良かった点

クルマに乗り込むと見晴らしの良さ、視界の良さが進化してます。視界に入るピラーが細くて、右左折でも気になりません。走りはEV走行が長くはなり、そこからエンジンが掛かってもエンジン音は気になりません。実用燃費も向上しているので、昨今のガソリン価格高騰も強いです。新しいプラットフォームでボディ剛性のしっかり感も直ぐに気付きます。足回りの取り付け剛性も上がっているので、足回りのバタ付き感も無くスムーズに動く足になっています。サードシートの収納もバネを使った簡単ロック機構を採用。椅子を畳み、壁面に掛けるのは凄く楽になりました。またオプションになりますが、スライドドアのステップが機械式でリーズナブルな価格設定になっているのも良いです。

気になった点

価格は全体的に上がりました。アレもこれもとオプションを追加すると500万円くらい行ってしまいます。またライバルに比べるとEV走行の力感が弱い事でしょうか。革新的なハイブリッドシステムとして先代から採用されている1.8リットルエンジン+モーターの組み合わせは、勿論初期型に比べると格段の進歩を遂げていますが、今の時代はモーター走行のシリーズハイブリッドが好まれています。巧みな制御ですが、エンジンの主張がまたまだ強いハイブリッドシステムです。少し古臭く感じるハイブリッドシステムです。

1人
  • 死角ほぼ無し
  • つみれ
  • 投稿日 2022年3月14日
2021年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド S-Z E-Four 4WD
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

TNGA新型のプラットフォームを採用して、ボディワークを刷新したノア&ヴォクシー兄弟車です。ミディアムミニバンクラスではトップシェアの兄弟がフルモデルチェンジしたのは2021年末です。大量のバックオーダーを抱える人気モデルで、特に今回は人気のヴォクシーはエアロタイプに絞った商品構成になりました。エアロの販売比率が極めて高く利益率も良いので、売れ行き低め、利益率低めの標準車はラインナップから消えました。しかしノアには標準車があるので、欲しい方はそちらを、と言う姿勢です。エンジンも変わり、ハイブリッドも進化した新しいヴォクシーは乗ってみると目を見張る進化がありました。凄いです。

良かった点

良い点は沢山ありますが、先ずは攻めたデザインのエクステリアです。開口部が一段と大きくなったグリルの上端に隠れる様にプロジェクターランプがあり、ボンネットのポジションランプがヘッドライト、に見える様なデザインです。またサイドビューは流れる様な造形で張りのある面構成が特徴になります。無駄なラインが無くてスッキリとした造形です。リアコンビネーションランプもカッコいいです。横一文字に光るのは今風で直ぐにヴォクシーと分かる特徴的なデザインがなされています。内装の目玉はソフトパットを多用したインパネの質感の高さです。液晶メーターや豪華なステッチも似合っていて、新しいミディアムクラスミニバンの基準になりそうな仕立てです。走りも素晴らしく、乗り心地が特に優秀です。ドタバタ感が無くシットリと路面を掴む印象で、静粛性もかなり高いです。

気になった点

気になる点はよく言われる価格上昇でしょうか。安全装備を全て付けると、今までのミディアムクラスミニバンの価格帯からはみ出ます。また新しいプラットフォームを使った割には低床化が進まず、床の高さは先代並です。優れたオプションの自動格納ステップがありますが、根本的な対策がされていないのは残念です。後は先代にあったセカンドシートの横スライドが無くなりました。これも少しさみしい感じがします。それぞれにコストや意味があっての事だと思いますが以上が気になった点になります。正直、無理矢理 気になる点をあげた感じです。

2人
  • パワフルなハイブリッド欲しい
  • フェイスノース
  • 投稿日 2022年3月12日
2021年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド S-Z E-Four 4WD
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

各社モデルチェンジサイクルが長くなり、このクラスのミニバンの新型も久しぶりです。しかも、プラットフォームが新しくなり全面刷新はなかなか有りません。エンジンはヴォクシーには新採用のダイナミックフォースエンジンでハイブリッドは従来の改良型。人気のミニバンだけに気合いが入っています。スライドドアのステップ高さは先代もかなり低かったので、どれ程違いがあるか分かりませんが、新型はオプションでステップがニョッキと出てきます。かなりの便利アイテムです。ステップの高さも低いです。従来このようなステップは電動式で価格が高いですが、ヴォクシーはスライドドアの開閉に合わせて、バネ的な機構を使いモーター無しで出し入れ出来るのは見事です。こう言う装備一つ見てもトヨタの気合いを感じるモデルチェンジです。

良かった点

インテリアの進化は今回のモデルチェンジの目玉です。新型は液晶メーターでエネルギーフローを見せたり、見やすいメーターになったり、実に多彩で使いやすくなりました。またインパネは優しいソフトな素材を多用してステッチもギミックでは無く本物のステッチを使っています。シートも合皮とファブリックのコンビネーションで歴代史上で最高の質感を手に入れました。ライバルは戦々恐々だと思います。走りの進化も確認出来ました。ハイブリッドはEV走行が増えた様に感じます。また剛性感豊かなボディは乗り心地が良く静粛性も高いです。Mクラスでは1番静かなミニバンでは無いでしょうか。視界も良いので自信を持って取り回しが可能です。

気になった点

見積もりも取りましたが、先代より価格が高くなります。これは値上げもあるとは思いますが、先進の安全装備が色々と購入価格を上げてしまいます。安全装備だけ単品購入出来ないのも購入価格が上がる要因です。しかし作る側はセットオプションにしないと、組み合わせが増え過ぎて困るのも分かります。後ボディワークの進化に比べて、ハイブリッドの進化が僅かな印象を受けました。もう少しパワフルなEV走行がしたいです。燃費重視過ぎる制御のような感じがして、最近の走って楽しいハイブリッドではない様な感じがしました。

4人
  • ミニバン真打登場
  • B2ユニット
  • 投稿日 2022年3月11日
2021年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド S-Z E-Four 4WD
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

新型は完全な3ナンバーボディとなり、室内幅にも僅かながら寄与していますが、やはり大型化による寸法使用の大半はエクステリアデザインに使っている印象です。グリルが目立ったデザインですが、サイドビューやリアビューは割とスッキリしたデザインです。それでも先代よりボリュームを増したボディラインや、回り込んで立体的なデザインのリアコンビネーションランプは3ナンバーの寸法に助けられていると思いました。注目はタイヤサイズで205/55R17は4代目ステップワゴンでも使われているサイズで、見た目と乗り心地の絶妙なバランスに寄与していると感じました。デザイン、走り、安全性能が高次元のミニバンです。

良かった点

新しいプラットフォームの恩恵は先ずは視界の開けた運転席で実感出来ます。Aピラーなどが目障りにならない位置や太さになっていて、運転しやすそうとステアリングを握った瞬間に理解出来ます。そして走り出してからの静粛性の高さに驚きます。綺麗な舗装路ではヒタヒタと走る感じです。そこから荒れた路面に変わってもガッカリする程のロードノイズでは無いのが新しいプラットフォームの恩恵です。リアサスも凝った形式では有りませんがボディ剛性が上がると上手く動くようでしなやかで快適な足回りと感じました。また先代ヴォクシーはインテリアの質感がイマイチでしたが、今回のフルモデルチェンジで一気にMクラストップの仕上がりになりました。

気になった点

気になる点としては1.8リットルハイブリッドの力感でしょうか。電池やモーターも改良されているようですが、車格的にはもう少し余裕のあるハイブリッドシステムを採用しても良い様な感じがします。感覚的にはもっとモーター使用領域を広げてハイブリッド走行時間は短目が理想です。電池容量を上げると価格が厳しいので難しいとは思うのですが。後はサードシートは跳ね上げ式でも視界を遮らない配慮が欲しいです。簡単に跳ね上げらるのは良い点ですが、もう少し頑張って欲しいです。

3人
  • ミニバンの満漢全席
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2022年3月9日
2021年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド S-Z
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

エクステリアは予想よりエグいデザインで登場しましたが、見慣れてくるとヴォクシーらしく見えてきました。街中でも出会う機会が増えましたがとにかくイカついです。大きなグリルに薄くつり上がったLEDランプ類がイカつさに拍車をかけています。ただヘッドライトをプロジェクター式にするには62700円のエクストラコストが必要になります。ゴルフGTiのフォグランプに似たグリル下部にあるダイヤ型のランプはカタログにフォグランプの記載がないのでデイライトの類かもしれないですが、これも新型ヴォクシーに似合っています。リアコンビネーションランプも最近のトヨタによくある横1文字のLEDタイプで視認性は抜群です。またオプションにはなりますが、スライドドアを開けると自動でステップが出てくるのは、便利です。価格も安いです。とにかく全てが新しくなったヴォクシーは魅力が一杯です。

良かった点

TNGAをミニバンで初採用したお陰でボディのガッチリ感、ボディ剛性は先代に比べて格段に進化しました。実際に運転してみると、タイヤひと転がりでがっちりしているのが分かります。またステアリングフィールが自然でセダンのような感覚で運転できます。インテリアも力が入っていて、メーターもハイブリッドはフル液晶の3眼メーターでかなり見やすいです。シフトノブもオプションのエレクトロシフトマチックを選ぶと未来的な感じになります。セカンドシートは75cmもスライドするので、七人乗りタイプは4人乗車の時、かなり広い空間になります。

気になった点

色々とオプションがセットになり、トップグレードに好きなオプションをてんこ盛りにすると、500万円を超える価格になります。一例をあげると、標準だと6スピーカーで8インチのディスプイだが、プラス19万で12スピーカー、10.5インチのディスプレイになる。 こんな感じで積み重ねていくと驚く様な価格になってしまいます。しかしお金を払えば先進の安全装備が手に入るので、設定がのないので諦めたと言う事が無いのはメーカーの良心と感じるので、必要な方は買って下さいと言うメーカーの姿勢は評価に値します。

5人
  • 色々加えると高額になります。
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年3月9日
2021年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド S-Z
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

攻めたデザインのフロントマスクの存在感は他車と比べても圧倒的です。エアロ系のみに絞った車種構成もヴォクシー、自信の表れとも取れます。兄弟車のノアがノーマルモデルを持つのとは対照的です。リアスタイルはコンビネーションランプは上級のアルファードにも似た構成です。Mクラスミニバンの中では際立った存在感のあるデザインだと思いました。またインテリアの進化も著しくソフトパッドを多用したインパネはライバルを寄せ付けない質感があります。新しいプラットフォームを得て走りの質感もかなりグレードアップしています。

良かった点

新たな装備で良いのは電動バックドアが任意の位置で止められる事です。電動バックドアは便利な反面途中で止めるのがやり難い物が多いですが、ヴォクシーは簡単です。また
3列目の格納も今回のヴォクシーは進化しています。跳ね上げ式ですが、力はバネの力で重さを感じる事なく、簡単操作で引っ掛ける事が可能です。荷室へのでっぱりもほぼ無く、片手で女性でも上げられ、自動に固定できる機構はかなり良いと思います。また新しいプラットフォームのお陰で足回りがしなやかです。ステアリングの操作に対してリニアに反応するのが気持ち良いミニバンです。

気になった点

安全性能はライバルを凌いで、今のMクラスミニバンでは間違いなく1位だと思います。が色々な物がセットオプションになり、結構必要なものを加えて行くとアルファードが買える金額になります。この部分が今回の最大のバット部分ではないでしょうか?またロングスライドするセカンドシートは先代よりは短くなったのもマイナスポイントです。また1.8リットルのハイブリッドはブラッシュアップを続けていますが、そろそろ古さが出てきた印象です。2.5リットルのハイブリッド搭載を期待します。

3人
  • 待ちです。
  • マサ
  • 投稿日 2021年12月9日
2014年式モデル  グレード:1.8 ハイブリッド ZS 煌III
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

街中でよく見かけます。兄弟車のノアよりも圧倒的に支持されているようです。他社のライバルはセレナとステップワゴンです。セレナよりも販売台数は勝っていますし、ステップワゴンは周回遅れで自滅気味です。ヴォクシーの強みは、ルックスとハイブリッド技術とトヨタブランドの強さに尽きます。ルックスは好みが分かれます。ライバルも含めて個人的に好きなデザインは、ステップワゴンです。でもヴォクシーは支持されています。やはり、万人受けするエクステリアが良いのでしょう。ハイブリッドについても、セレナのe-パワーやステップワゴンの2モーターハイブリッドも魅力的です。でもヴォクシーが支持されるのは、ライバルよりも実燃費が良いからです。そこでたたみかける様に、トヨタのブランド力が強烈です。どの車種もトヨタの車はリセールバリューが高いです。ヴォクシーも人気で、安心して所有する事が出来て、下取り時に恩恵を享受出来るのす。

良かった点

ハイブリッドの走りが進化しています。発売当初は、重量のあるワンボックス型ミニバンに1.8リッターエンジンでは、非力じゃない方思っていました。でも実際に街中で走らせると、発進時はモーターでグワッーと滑る様に進み、速度が乗るとエンジンが始動してスピードを上げて行きます。最初は、ハイブリッドなのにエンジン掛かり過ぎと思ってました。でも理由が分かりました。1番効率の良い部分で走りが組立られているんだと。

気になった点

出ちゃいました。昨日、新型ヴォクシーのティザーキャンペーン画像が流出しました。部分的なフロントフェイスのみの画像ですが、現行ヴォクシー発売から7年間が経過した実感を伝えるには、十分な破壊力です。その画像を見てしまって、現行ヴォクシーを契約する方は、私の認識では希有な存在です。最近フルモデルチェンジするトヨタ車は、どれも出来が良いです。内外装の質感も大幅にアップしています。私なら待ちです。

2人
  • ズィーアールヴォクシー
  • まさじ
  • 投稿日 2021年12月2日
2014年式モデル  グレード:2.0 ZS GR スポーツ
総合評価
3.5
外観
5
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ヴォクシーが売れています。来年早々フルモデルチェンジを控えているのにです。トヨタさんは世界のトップ企業です。利益も莫大です。そんなトヨタさんでもカーボンニュートラルの煽りで、電気自動車を中心とした生産体制にシフトして行きます。国内の車種についても統合廃止の車種選択を図っています。そんな中ヴォクシーは、廃止車両として区分けされていました。ノアに統合の予定でした。でもヴォクシーが売れに売れ続けている為、ヴォクシー残留が決定しました。ヴォクシーは、マイナーチェンジで人気のあった頃のヴェルファイアのエクステリアエッセンスを取り込み、劇的な変化があって そこから人気が爆発しました。そんな中GRヴォクシーは、マイナーチェンジ前のフロントフェイスをレーシーなエアロバンパーで仕上げた特徴的な意匠です。正統派ヨーロピアンレーサーをイメージしており、特別な存在感があります。ヴォクシーを買うならGR一択です。

良かった点

トヨタさんは真面目です。勿論良い意味でです。ボディ剛性強化の為に、溶接ポイントを増やしています。嫁さんに説明しても理解してもらえない訴求ポイントですが、そんな事は関係無いのです。ボディ剛性アップの為にスレーブを追加しています。もう嫁さんは話を聞こうとしません。それで良いのでです。全て私の自己満足でも。GRのシートはプチバケット擬きで、見た目の質感もホールド性も満足です。これは嫁さん理解しました。

気になった点

色々と考えました。今からガソリン車の新車を買う事は、人生最後のガソリン車になるかもです。いやっ別にヴォクシーGRで十分ですが、嫁さんがねぇ、もっとスポーティーな吹き上がりのエゲツないエンジンがいいって言うもんでね。いやっ、本当にね、ヴォクシーGRでも贅沢なんですけど嫁がね、もっとキュッと曲がる方が良いとか言うもんでね。あと、本革シートがいいとか、終いには電気自動車がいいとか、もう訳分かりません。

1人
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