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トヨタ タウンエースノアのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4475×1695×1865 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

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トヨタ タウンエースノアの新車価格・取扱店

新車価格
187.6万円 313万円
最新モデル(1代目)1996/10/01~
販売店
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トヨタ タウンエースノアの中古車価格

中古車価格
中古車の掲載台数:1台
3.6 万円 69.1 万円
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-
(ミニバン)
評判・口コミ
3.3 pts
(1人)
ガイド記事数
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モデル概要

内外装を変更。グリル、フロントバンパー、ヘッドライト、インパネのデザインを変更した。また2.2Lのディーゼルターボに新開発のインタークーラーを装着し、2Lのガソリンには電子制御4ATを採用。スポーティグレードのロードツアラーもラインナップ。(1998.12)

派生車種
タウンエース タウンエーストラック タウンエースノアバン タウンエースバン
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トヨタ タウンエースノア レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.3 (1)
外観
4.0
内装
4.0
走行性
3.0
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • FRミニバン
  • まーさん
  • 投稿日 2023年2月20日
1996年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

トヨタのタウンエースノアは、バンタイプの車両プラットフォーム流用でありながら、乗用車のような快適な走りを実現するとともに、大人数の乗車にも対応できる実用性を備えた優れた車両です。
ノアという名前の由来は、ギリシャ神話のノアの箱舟が語源であり、開放的で先進的なイメージを表している。
タウンエースノアの開発に至るまでの道のりは、トヨタが長年にわたりバン市場で強い地位を築いていたことが背景にある。しかし、1980年代後半から、競合他社が次々に登場し、市場の競争が激化した。トヨタは、ライバル車に対抗するため、新しいバンタイプの車両を開発することを決定した。

良かった点

ライバル車のホンダステップワゴンについても触れておきたいと思います。ホンダステップワゴンは、タウンエースノアと同様に大人数の乗車に対応できる実用的な車両です。しかし、比較してみると、ステップワゴンの方が、FFを活かしてより広い車内空間を提供している印象があります。FRのタウンエースノアは、ドライブシャフトがあるので、室内空間的には不利な面があります。
タウンエースノアは、このような背景から生まれた車両であり、従来のバン車のイメージを変え、大人数でも快適に乗れる車両を目指した。

気になった点

実際、FR車両として、広い室内空間や快適な乗り心地は、その目的を果たしていると言える。
さらに、タウンエースノアは、当時のトヨタ車としては珍しく、四輪駆動車も設定されていた。このような工夫が、タウンエースノアの実用性を高め、バン車市場でのトヨタの地位をさらに強化することに成功した。
装備面では、エアコンやパワーウィンドウなどの基本的なものはもちろん、オプションで設定された、商用車ベース車両としては珍しいリアエアコンや、サンフーフなど、当時のトヨタ車には珍しい装備も設定されていた。
また、スペースを有効活用するために、中央席の座席を畳むことで、テーブルを出すことができたり、シートアレンジに工夫がありました。

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