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トヨタ スープラのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4380×1865×1295 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 11.0~14.5km/L

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評判・口コミ
4.1 pts
(3人)
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104記事
 
モデル概要

2019年に発売された現行スープラは5代目にあたり、2002年に生産終了してから17年ぶりの復活となる。初代スープラが1978年に誕生して以降、直列6気筒エンジンを積んだFR車というパッケージは共通しており、現行モデルもトップグレードの「RZ」でこの2つを継承。その他、出力・トルク違いの2L 直列4気筒の「SZ-R」、「SZ」グレードを設定。5代目では「ホイールベース」「トレッド」「重心高」の3つの基本要素にこだわり、ピュアスポーツカーにふさわしいハンドリング性能を実現している。

メーカー公式サイト

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トヨタ スープラ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
4.1 (3)
外観
4.7
内装
4.3
走行性
4.7
運転しやすさ
4.3
乗り心地
3.7
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 蘇ったのはBMWスープラ
  • つみれ
  • 投稿日 2022年5月29日
2019年式モデル  グレード:3.0 RZ
総合評価
3.7
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
1
総評

スープラブランドが途絶えて久しかったですが2019年に復活。BMW Z4との協業で心臓部であるエンジンはBMWの直6を得ました。最近に6MTモデルが追加されるニュースが入りましたが、登場してしばらくは8ATモデルのみでした。実際トヨタ側からの要望でBMWが設計を行い、メカニズムの部分、シャーシやエンジン、トランスミッションはBMWその物です。しかし直6エンジンでFR。ライバルはポルシェ・ケイマン、ホイールベース/トレッド比は1.55以下、など、細かなスペックをトヨタが提示して全ての要望に答えたのは流石BMWです。内外装のデザインはトヨタオリジナルなのは安心しました。

良かった点

スタイリングは見事です。どのスポーツカーにも似ていない独自性、オリジナリティがあります。雰囲気は先代のスープラの面影があり、オマージュしながらのデザインだと思います。有機的な面で構成されたボディはセクシーです。ヘッドランプユニットには、6灯式LEDが採用されて、全体の顔つきも先代の面影があります。リアは、大きくふくらんだフェンダーと、あえて横幅を狭めたダックテールスポイラーとで踏ん張り感が強調されていいます。リアスタイルは特に先代の面影が濃い印象です。また直6の緻密な回転フィールは魅力に溢れています。フロント荷重が増すなど、チューニング面では不利かもしれませんが、予算が許すなら直6を選びたいです。

気になった点

8ATを駆使しても、やはりダイレクト感ではMTに譲ります。追加されたMT仕様が普通に買えるなら、MTをお勧めします。8ATも上手く作られていますが、BMWのエンジンを味わい尽くすならMTが有利な事は間違い無いです。後は直6モデルの価格の高さです。トヨタのモデルですから、もう少しだけでも安く出来ないでしょうか。もう一点は価格の割にはチープな部分があるインテリアです。走りの方にコストをかけ過ぎたのが、インパネ周りやドアのスイッチ周りなど不満です。

4人
  • アスリート美
  • ピー
  • 投稿日 2021年12月6日
2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

スープラは、元々はセリカの派生車でした。3.0リッター直列6気筒エンジンを搭載したモデルをセリカスープラと名乗り、先代でセリカの名前が取れてスープラとなりました。日本人からすれば、スープラは先代を思い浮かべる方が大半と思います。90年代はバブルの残り香で、車のデザインも華やか且つおおらかでした。外板のプレス技術も進み以前なら不可能な形状でも、無理なく製造が可能となりました。先代スープラは、抑揚のあるグラマラスな造形で見るものの心を揺さ振りました。大きなヘッドライトなのに、優しいフロントフェイスにはならず、畏怖の念を抱かせる表情は、スポーツカーの要件として必要な色気へと昇華しています。何とも見事な外観デザインです。そのエッセンスを含みつつ、現代のデザインに落とし込んだのが、現行スープラです。どの角度から眺めても、破綻する部分が見当たらずスポーツカーとして完成されたフォルムに感動します。

良かった点

BMWとのコラボでプラットフォームやサスペンション等の主要ならコンポーネントは共通です。生産はオーストリアです。共同開発とは言え、BMWは生産開発の主導権を求めてきたそうです。黙って見てればいいと。しかしトヨタは、トヨタオリジナルのスポーツカー開発手法を根気よく丁寧に説明して、BMWも話を聞く様になったとの事。やはり、お互いにリスペクトしないと相乗効果は生まれません。新しい歴史が始まりました。

気になった点

先代が偉大過ぎて、本スープラは小粒に見えます。動力性能や走りの質感は、比べ物にならない程、進化しました。でもスープラの実車を目の前にしても、あの頃の熱い胸の高鳴りを取り戻せずにいます。余りにも走りを追求した結果、前後オーバーハングを切り詰め、無駄に思えたボディの厚みも無くなり、線が細くなってしまいました。アスリート美はあっても、女性らしい丸みが無くなった感じなのです。やはり、色気は必要なのです。

5人
  • こんなに面白きスポーツカーはない
  • 武藤 一夫
  • 投稿日 2021年11月15日
2019年式モデル  グレード:3.0 RZ
総合評価
5.0
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

コロナ1500EX,MARKⅡグランデ,アリスト3.0L,3代目プリウスツーリング,アテンザクリーンディーゼル2.2 Lパッケージ,そしてSupraと40年間,車を乗ってきましたが,女性のヒップを想像させるダイナミックなデザイン,ペダル踏んだ瞬間の加速時の走行性はこれまでの車では全く味わえない,スポーツカーを実感させる.特に,スポーツモードで電子マニュアルでの加速感,エンジン音は体中を刺激し,特に排気音は,脇坂氏のブログにあるように,BMWのM4にも設定されていない排気から出る爆破音が,たまらなくよい.GTRが後ろに見たりとついてきた時にこの爆発音をレーザ砲のように浴びさせてやると相手が驚き,全く面白い反応をする.こんな経験は,電動車ではできない,ガソリン車,しかも直列6気筒のサウンドは骨身にしみわたる.痛快そのものである.

良かった点

2000GTのシルエットを彷彿させるロングノーズ&ショットデッキ,フロントはサメの頭がぬーっと伸びたロケット形状,デザイン流面を表現するためボンネットは見切りをサイドに取った大型一体の軽量アルミ,幅瀬間のフロントガラスはAピラー視界を確保ししつつ思いっきり寝かせた射角,ループは直進走行と走行安定性確保するために凹みとを付けてさらに,跳ね上がったダックテイルで後輪を抑えるエアロダイナミックスの実現.

気になった点

良い意味で,ボディはトップビューでコカ・コーラの便のように先端ロケットからバストで膨らんでサイドドアで括れてヒップはグラマラスにしてビーナスを想像させるダイナミックなフォルム,スポーツカーを実感させるペダル踏んだ瞬間の加速時の走行性.特に,スポーツモードで電子マニュアルでの加速感,エンジン音は直列6気筒のサウンドで体中を刺激し,特に排気音は,排気から火花が出る爆破音.

4人
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