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スバル ジャスティのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3705×1670×1735 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 16.8~18.4km/L

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最新モデル(2代目)2016/11/01~販売中
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スバル ジャスティの中古車価格

中古車の掲載台数:80台
23.7 万円 106.9 万円
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18
(コンパクトカー)
評判・口コミ
3.1 pts
(8人)
ガイド記事数
8記事
 
モデル概要

両側スライドドアと、背の高いボディが特長のコンパクトカー。車内が広いおかげで大柄な人でも快適に過ごせるほか、自転車のような大きな荷物を積むことも出来る。また運転席の目線が高く、視界も広いので、狭い道や駐車場でも取り回しやすい。安全面では、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を全車に標準装備し、対車両、対歩行者の衝突を予防もしくは軽減する。カラフルなボディカラーが揃うのも魅力的。

メーカー公式サイト

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スバル ジャスティ レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.1 (8)
外観
4.0
内装
3.0
走行性
2.3
運転しやすさ
4.0
乗り心地
2.4
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • SUBARUの便利車です
  • デリックテクノ
  • 投稿日 2022年11月22日
2016年式モデル  グレード:1.0 G スマートアシスト 4WD
総合評価
3.0
外観
4
内装
2
走行性
2
運転しやすさ
5
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

売れ筋のコンパクトカーは元々作らず、軽自動車は自社開発していたSUBARUですが、ジャスティは他社からのOEMになっています。他社と言っても同じトヨタグループの中ですが。簡単に言えばトヨタルーミーがスバルジャスティになっています。しかしそのルーミーも元を正せばダイハツの開発に行き当たります。ジャスティの武器はスバルラインナップにないスライドドアと広い室内、リーズナブルな価格になると思います。つまりSUBARUらしいAWDの凝った技術は無い普通のダイハ製のスペースの広いコンパクトカーになります。手薄なラインナップの補充にはもってこいのクルマだと思います。

良かった点

3705×1670×1735mmのプロポーションにスライドドアがとにかく便利です。室内高があるので、前後のウォークスルーも無理なく出来てしまいます。また全長が短いので取り回しがとにかく楽です。このパッケージングでスライドドアが付くと鬼に金棒状態です。超ハイトワゴンの軽自動車から乗り換えても、コチラが広く感じることが出来る室内空間を5ナンバー枠ギリギリではなく、コンパクトに仕上げたのが勝利です。送迎や買い物などに使うには超便利なクルマです。

気になった点

インテリアはデザインは悪くないですが、質感はダメです。プラスチック感丸出しで質感は改善しないとダメなレベルです。また走り事態もあまり褒められないです。先ずは乗り心地が悪いです。ストロークが短く感じる脚は、きつい段差の入力が半端ないです。ガツンと響く衝撃で、足回りはだけでは吸収できない状態です。ボディ剛性も褒められない状態で、ボディ剛性はギリギリ感があります。足回りはが上手く動かない一因はこのボディの緩さも有ると思いました。

2人
  • 便利車
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年11月18日
2016年式モデル  グレード:1.0 L スマートアシスト 4WD
総合評価
2.5
外観
4
内装
3
走行性
1
運転しやすさ
2
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

室内空間が豊かで取り回しは、軽自動車並みと言うのがジャスティの謳い文句になります。超ハイトワゴンの軽自動車が軒並み広い室内空間で人気ですが、ジャスティは同じ位に背が高い5ナンバー車ですから、絶対的に広いです。そんなコンセプトはSUBARUらしく無いと思う方は鋭いです。ジャスティはトヨタルーミーのOEMでもとをたどれば、開発はダイハツです。SUBARUらしい凝ったAWDシステムも無いですが、生活の足としてはピカイチの便利なクルマとなっています。

良かった点

エクステリアは立派です。特にフロントマスクはミディアムクラスのミニバンのような姿です。前から来ると道を譲りたくなるようなデザインになっています。インテリアもモダンなデザインです。登場して数年経ちますが古さを感じさせないのはデザインが上手いからです。ライバルのソリオよりインテリアのデザインは勝っています。また小回りが効くので、取り回しは大袈裟では無くて軽自動車感覚で運転できます。とにかく狭い道でもストレスフリーです。室内の広さは言うまでもありません。

気になった点

走りは少し頼りない感じです。ステアリングが軽過ぎて頼りないです。パーキングスピードなら分かりますが、全体的に軽いのは不安です。またボディ剛性の低さは少し運転すると分かります。脚が上手く動いてくれ無いので乗り心地が悪いです。ボディでショックを減衰すると言うのも無理です。ステアリングの剛性感もシートの取り付け剛性も良くないです。全体的にはソリッド感がなく、足回りは突き上げがあり、足の動きでショックを緩和できず、ブッシュやゴム系で誤魔化しているような乗り味でした。

2人
  • 使い易い足クルマ
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2022年11月17日
2016年式モデル  グレード:1.0 L スマートアシスト 4WD
総合評価
3.0
外観
5
内装
2
走行性
2
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

人気のコンパクトカートヨタルーミーのOEMです。3700×1670×1735mmと短い全長、コンパクトな全幅、ノッポな全高がコンセプトです。室内は全高の高さを生かして、なかなかビックリする程の広さです。搭載されているのは1リットルのNAエンジンとCVTの組み合わせです。実はこの広さで2列シートのコンセプトはSUZUKIのソリオが最初です。ソリオに対しての対抗車として、トヨタ、ダイハツ、そしてスバルがデザインを少し変えた姉妹車で対抗しています。瞬く間に人気車になりました。

良かった点

SUZUKIソリオは主に軽自動車からの、乗り換え需要を考えてソリオを作ったと思いますが、小さなボディに凄く広い室内のコンセプトが受けました。その競合車になるので、広さに抜かりはないです。広さに加味してジャスティの場合はなかなか魅力のあるエクステリアデザインが良いです。横基調のメッキグリルやサイド面にある印象的なプレスラインなど、日本人好みのデザイン手法があちらこちらに散見できます。またインテリアデザインもモダンで今風です。全体的にデザインは良くまとまっています。

気になった点

最初に感じたのはシートの出来が良くない事でした。最初に座った一瞬は悪くないですが、時間経過するとボロがでる感じです。また、インテリアのデザインは良いですが、質感や作りは雑です。軽自動車レベルと言うと開発したダイハツに怒られそうですが、良くないです。また1080kgの車重で1リットルガソリンエンジンですが、スペック以上に非力感があります。燃費優先の制御になっているのかCVTのレスポンスが悪くて、モッサリとした動きに感じてしまいます。

1人
  • 走り以外は満足
  • ノース
  • 投稿日 2022年11月14日
2016年式モデル  グレード:1.0 G スマートアシスト
総合評価
3.0
外観
4
内装
4
走行性
1
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

SUBARUのコンパクトカーや軽自動車はOEMで供給しています。そんな中でジャスティはトヨタルーミーをSUBARU車に仕立てて販売されています。ソルテラやBRZのようなSUBARUが開発に携わらないので、SUBARUらしさは有りませんが、人気のルーミーが元のクルマになるので実力は高いです。SUBARUのラインナップには広々としたクルマが無いのでジャスティは貴重な存在です。1リッターガソリンエンジの3気筒を使ってCVTで力を伝えます。実力あるコンパクトカーです。

良かった点

乗り込んでみると、とにかく広いです。プラスチック製のダッシューボードながら、ステッチまで再現されています。デザインセンスは悪くないです。おしゃれでモダンなインテリアデザインです。視界もよく、死角が少ないと思います。リアの窓も大きいです。
後部座席は足元が広く、天井も広く、とにかく広々。乗り込んだ第一印象はとても良いです。ジャスティをセカンドカー的に使えば凄く便利なクルマだと感じました。大きい荷物も載せる事は可能だし、大人4名もまったく問題ありません。

気になった点

しかし運転し始めた瞬間から評価は余り良くないです。エンジンフィールは3気筒の音と振動が割と感じます。ブレーキフィールもソリッド感は皆無で踏んだ感触が良くないです。またステアリングは軽過ぎるし、ハンドリングも良くないです。ボディ剛性はゆるゆです。変速フィールもビジーでラバーバンドフィールです。出足も悪いです。走る・曲がる・止まるの基本性能が低いと言わざるを得ないです。国内専用なんでしょうか。もう少しグローバルでも通用するような走りにしてほしいです

4人
  • ジャストサイズ
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2022年11月13日
2016年式モデル  グレード:1.0 カスタムRS スマートアシスト
総合評価
3.7
外観
5
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

わりと知られていないクルマです。スバルは軽自動車とコンパクトカーはTOYOTAグループからのOEMとなったので、ダイハツから軽自動車とコンパクトカーはOEMで調達しています。ジャスティはそんなクルマです。そうは言ってもトヨタでも人気のあるルーミーとほぼ同じなので売りやすいモデルだと思います。元々は妥当ソリオと言う開発目標があり、ダイハツが主導で開発されたモデルになります。その為かエクステリアはなかなか今風のデザインで悪く思う人は少ないのではないでしょうか。上手くデザインされています。

良かった点

エクステリア同様インテリアのデザインも上手いです。モニターの位置やインパネの高さも良いです。またAダッシュピラーとAピラーの小さな窓が有効でカーブの時など死角が少ないです。運転席からみた景色は正にミニバン的で、コンパクトカーを運転している感じがしないです。それでいて、実際は取り回しに優れていて1670mmの全幅や4.6メートルの最小半径が生かされて、軽自動車からの乗り換えでも大丈夫と思えるような感じがしました。正に痒いところに手が届くコンパクトカーです。

気になった点

デザインは良かったのですが、内装の質感はあまり良くないです。ブラックの樹脂部分が質感低いです。ドア周りは正直、軽自動車と変わらない感じがしました。リッターカーですから、この辺りは負けない品質にして欲しいです。あとはロードノイズの侵入がキツめです。ゴーっと言うロードノイズは結構耳障りで、長時間運転すると疲れると思います。疲れる原因にはシートも加わります。フロントシートはホールド感に乏しく、カーブでは疲れます。もう少しウレタンを固くして潰れ難い様にして欲しいです。

1人
  • 広さは凄い!
  • B2ユニット
  • 投稿日 2022年11月13日
2016年式モデル  グレード:1.0 L スマートアシスト
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
2
運転しやすさ
4
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

ダイハツ主導開発のコンパクトカーでトヨタは協業なのでOEMには当たらないと思いますが、ジャスティはOEMになります。エクステリアはトヨタルーミーのエンブレムがスバルに変わっただけのような姿になります。
背が高いクルマなので、室内は広いです。ミニバンの3列シートを無くして縮めたような室内の構築のしかたは便利以外の何物でも無いです。エンジンは1000ccの自然吸気です。前後席ウォークスルーと、Aピラーとフロントドアの間に三角窓を設けているので、外観は正に短いミニバンです。

良かった点

軽自動車より少し大きいだけで、これほどの空間が出来てしまうのに恐れ入ります。ディーラーで中に乗り込んで、インテリア、エクステリアを見て、価格を確認したら安い!と思わず思ってしまう商品力は流石です。コンセプトの勝利です。やはり売れているらしく、ジャスティ兄弟を含めてるよく見かけます。大人4名なら余裕の室内は他の普通のコンパクトカーでは感じられない爽快感があります。エクステリアも説得力があり、大きめのグリルが立派で価格以上に見えます。

気になった点

1リッターNAエンジンですが、エンジンサウンドと加速がリンクしません。音の割りに加速しない感じです。この重量なら1.5リッターくらいのエンジンが合うと思います。ここ1番の加速は物足りないです。また3気筒NAエンジンの音は良くないです。足回りも芯が無い頼りない感じです。接地感のない軽すぎるハンドルと合わせてスピードを出そうとは思わないセッティングです。この辺りは全体的にレベルを上げないとライバルのソリオに走りの面では勝てないです。

1人
  • 超便利足車
  • まさじ
  • 投稿日 2021年12月26日
2016年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ジャスティは、お財布に優しい便利な車です。軽自動車では手狭だし、ヴォクシーやセレナでは、予算的に厳しく、運転時なら取り回しも大変そうで燃費も気になる。そんな方々の要望に応えたのがジャスティです。トールボディで全長短め。丁度ヴォクシーの全長を縮めた様なスタイルです。エンジンは1.0リッターターボエンジンで、余裕の動力性能です。上り坂や高速道路の合流も難なくこなします。パワーモードを選択すれば、鞭を振るった牝馬の如く、エンジン回転数を上げて怒号の加速が可能です。操縦安定性も重心が高めのスタイルを感じさせない、姿勢変化を抑えたサスペンションセッティングです。ボディ剛性も高い様で、乗り心地もサスが良く動いて良好です。静粛性も吸音材等の適切な配置で、エンジン音や風切り音、タイヤノイズ等も上手く抑えています。取り回しに重要な最小回転半径も4.6mと小さく、軽自動車からの乗り換えでも、違和感無く運転する事が出来ます。

良かった点

待望の電動パーキングブレーキがマイナーチェンジで採用されました。電動パーキングブレーキ位で何が?と思われるかと思いますが、所謂大衆車での採用は朗報です。ご存知、電動パーキングブレーキは、簡単なスイッチでブレーキと解除が可能で、最大の見所はブレーキを掛けても、アクセルを踏むと自動で解除となる点です。一度こと便利さを味わうと、通常のパーキングブレーキには戻れません。また、アダクティブクルーズコントロールには、必須のデバイスなので、これから色々な車に普及されると思います。

気になった点

燃費がWLTCモードでリッター16.8kmとなります。でも実際の街乗り燃費はリッター10kmを切ります。高速でリッター12km程です。昔と比べて、衝突安全性強化やパッシブセーフティが進む中、どうしても車の重量が増加しました。その対策として様々な燃費改善をエンジンに施しています。希薄燃焼技術やEGRやカムシャフトのローラーロッカーアームなど。でも劇的な改善まで追い付いていないのが現状です。街乗りリッター9kmでは満足出来ません。

5人
  • ジャスティス!
  • マサ
  • 投稿日 2021年12月26日
2016年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ジャスティはトヨタルーミーのOEM車です。スバルとトヨタの提携や協業が進んで、様々な車が生まれています。その中でもBRZが有名です。第二世代へとバトンタッチしています。ジャスティはOEMなので、ほぼトヨタ製となります。エンブレムやちょっとしたパーツがジャスティ専用となります。ジャスティのクラスは戦国時代です。このカテゴリー元祖は、スズキのソリオです。背高ワンボックスで全長を短くして、スライドドアを付けたコンセプトが受けて大ヒットしました。それを受けて、トヨタルーミーとダイハツトールがフォロワーとして猛追しています。そしてジャスティが続く訳です。ジャスティの売りは、何と言っても室内の広さです。エクステリアをみて分かる通り、ボクシーな外観で室内重視なのが分かります。スライドドアも子育て世代には有り難く、高齢者を乗せても、安心して搭乗と乗り降りが出来ます。スイングドアは、隣の車に近いとブツけたりのトラブルがあるので助かります。

良かった点

エンジンも軽快です。新開発の1.0リッターターボで、パワーは90ps台でトルクが15kgfあります。注目はトルクです。1.5リッターエンジン相当のトルクは、ジャスティの走りの肝です。安易に1.5リッターエンジンを搭載せず、1.0リッターエンジンターボにした事が、税制面でもユーザーにメリットがあるので大正解です。そのスタイルから想像出来ないキビキビとした走りです。そのスタイルにも、様々なドレスアップパーツのラインナップがあり、お好みの仕様が選択可能です。

気になった点

やはり、OEMが足枷となります。スバリストはスバルが製造した車に乗りたいですし、その他の人は、トヨタブランドに流れます。ジャスティを敢えて選択する理由が見当たらないのです。積極的に購入する理由があるとすれば、購入時にルーミーやトールと競合させて、相当な値引きを獲得出来た場合に限ります。それでもリセールがルーミーよりも安くなる分を考慮して、計算する必要があります。結構な薔薇の道となります。損得勘定をハッキリと決めて交渉しましょう。

3人
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