autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート キャデラック CTSクーペ 試乗レポート/岡本幸一郎 2ページ目

試乗レポート 2011/5/20 16:57

キャデラック CTSクーペ 試乗レポート/岡本幸一郎(2/3)

関連: キャデラック CTSクーペ Text: 岡本 幸一郎 Photo: オートックワン編集部
キャデラック CTSクーペ 試乗レポート/岡本幸一郎

セダンを上回るスタイリッシュさと、クーペの使い勝手を配慮したインテリア

キャデラック CTSクーペ
キャデラック CTSクーペキャデラック CTSクーペ

CTSのセダンも非常にスタイリッシュなクルマだと常々思っていたが、クーペはそのスタイリッシュさの度合いがさらに上。

実際、Aピラーより前のセクションはセダンとの共通性が高いのだが、以降はかなり専用にデザインし直されており、セダンでも表現されていた「アート&サイエンス」のアイキャッチがすべてにわたってより強調されている。

フロントウインドウはより寝かされ、ルーフからテールエンドにかけてのラインは、後ろから見るとリアウインドウはごく薄くしか見えないほど水平に近い角度で伸ばされている。

キャデラック CTSクーペ

高く持ち上げられたトランクフードは、より真ん中の尖ったエッジを効かせた形状とされ、その真下にはセダンでは左右出しとなるマフラーがセンターにデュアルで並ぶ。

ドアノブがタッチパッド化されたことでスムーズなサイドビューを実現しているのも特徴。

さらに、セダンでは前後で同じサイズのタイヤを履くが、クーペはフロントの245サイズに対し、リアが275サイズと太くされ、フェンダーフレアもより強調されている。

これにキャデラックを象徴する縦型テールランプやLEDライトパイプなどが一体となって、非常に印象的なリアビューを構築している。

ちなみにボディサイズは、セダンのCTSよりも全長は70mm短く、全高は50mm低く、全幅は50mmワイドだ。

キャデラック CTSクーペ
キャデラック CTSクーペキャデラック CTSクーペ

インパネは基本的にセダンと同じで、エクステリア同様にエッジが強調されるとともに、光沢のある木目パネルやクロームを多用し、ステッチの縫い目をアクセントとして施すなど、わかりやすい上質感が演出されている。

標準のカラーコンビネーションは、ボディカラーが黒、白、シルバーの場合は内装色がエボニー(黒)で、写真の赤の場合はカシミアという組み合わせとなり、その他は受注生産となる。

クーペというと気になる後席へのアクセスについては、前席の背面の肩にある横開き式のレバーを引けば背もたれが前倒しされ、さらにその隣のスイッチで座面を前後スライドさせることができるようになっている。

こういうクルマなので、後席への乗降性や2人分の居住空間について、あまりとやかく述べてもしょうがないと思うところだが、カバンなどちょっとした荷物を後席に載せるには上記の機構がとても重宝することを、ひとまずお伝えしておきたい。

トランクスペースの容量は、このクラスでは標準的で、後端の横幅が広くなっているのでゴルフバッグも小さめのものなら横向きに置けなくもない。

パーティーションや小さなアンダーボックスもあるし、後席が4:6の分割可倒式になっているので、いざとなればけっこうフレキシブルに使えそうだ。

キャデラック CTSクーペキャデラック CTSクーペキャデラック CTSクーペキャデラック CTSクーペキャデラック CTSクーペ

キャデラック CTSクーペ 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

キャデラック CTSクーペ の関連記事

キャデラック CTSクーペの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

キャデラック CTSクーペ の関連記事をもっと見る

キャデラック 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/25~2017/7/25

  • キャデラック

    新車価格

    1,260万円1,360万円

  • キャデラック
    XTS

    新車価格

    1,008万円

  • キャデラック
    CT6

    新車価格

    998万円