2015/10/29 10:29
“FF”になっても“駆けぬける歓び”は一切損なわれず!「BMW 新型X1」【TMS2015】
2009年に登場したBMWのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)シリーズの末っ子が2代目にフルモデルチェンジ。
初代はSUVながらもステーションワゴン的なフォルムが特徴だったが、新型はX5/X3と共通イメージとなる力強いスタイリングにアップデートされている。しかし、一番の注目ポイントはBMW伝統の縦置きレイアウトから横置きレイアウトが採用されたことだろう。
横置き化によりボディサイズは小さくなっているが、居住空間やラゲッジスペースは大きく向上。
また、走りの部分が気になると思うが、2シリーズツアラー/アクティブツアラー同様にハンドリングはFFながら、ミニで培ったノウハウなどにより“駆けぬける歓び”は一切損なわれていない。
ちなみに4WDシステムは軽量高効率の新システムを採用。
日本仕様のパワートレインは136ps/220Nmを誇る3気筒の1.5Lターボと192ps/280Nmと231ps/350Nmを誇る4気筒の2.0Lターボを用意している。
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