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試乗レポート 2010/6/28 19:52

BMW アクティブハイブリッド7 試乗レポート(2/3)

関連: BMW Text: 岡本 幸一郎 Photo: ZIPNIX
BMW アクティブハイブリッド7 試乗レポート

ハイブリッドカーでも「駆けぬける歓び」は失われていない

BMW アクティブハイブリッド7

まずエンジンについて、Sハイブリッドではアトキンソンサイクル化した3.5リッターV6ユニットであるのに対し、アクティブハイブリッド7 Lは、4.4リッターV8ツインターボエンジンを、750i/750Liよりもさらにパワーアップした上で搭載している。

具体的には、エンジン単体で最高出力330kW(449ps)/5,500~6,000rpm、最大トルク650Nm(66.3kgm)/2,000~4,500rpmと、ピーク値で実に30kW(42ps)/50Nm(5.1kgm)と、それぞれ約14%/約17%も向上しているのだ。

モーターの性能は、最高出力15kW(20ps)、最大トルク160Nm(16.3kgm)と両車共通。

システム合計では、アクティブハイブリッド7 Lは最高出力342kW(465ps)、最大トルク700Nm(71.4kgm)というハイブリッドカーとして世界最強のスペックを誇り、0-100km/h加速はなんとM3セダンと同じ4.9秒を達成しているという。

燃費については、10・15モード値で9.3km/L(JC08モード9.1km/L)となっており、750iおよび750Liの6.6km/Lよりも4割以上も向上したことになる。

ちなみにSハイブリッドは、システム合計の最高出力は220kW(299ps)、最大トルクは350Nm(35.7kgm)、0-100km/h加速は7.2秒、10・15モード燃費はS350の約3割増の11.2km/Lとなっている。

BMW アクティブハイブリッド7

トランスミッションについては、Sハイブリッドがメルセデスの主力となっている7Gトロニック(7速AT)で、アクティブハイブリッド7 Lには、7シリーズのほとんどがまだ6速ATであるのに対し、最上級の760Liと同じ8速ATが与えられている。

35個のバッテリーセルで構成されたリチウムイオンバッテリーは、Sハイブリッドではエンジンルームの隅に搭載されるため、トランク容量はノンハイブリッド車とまったく同じ。

対するアクティブハイブリッド7 Lは、エンジンルームに余裕がないこと、前後重量配分の適正化の追求などの事情から写真のようにトランクの向かって左側に積んでいるため、それなりにスペースは食われている。

といってもトランク容量は460リッターと、それほど小さいわけではない。

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