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試乗レポート 2010/10/14 13:13

BMW 新型523iツーリング 試乗レポート(1/4)

関連: BMW 5シリーズツーリング Text: 菰田 潔 Photo: オートックワン編集部
BMW 新型523iツーリング 試乗レポート

モデルコードはF11

新型BMW523iツーリング

BMWのルーティンに沿って、今回の5シリーズもセダンの後にツーリングが登場した。

BMWのモデルコードでは5シリーズセダンはF10、ツーリングはF11になる。ちなみにF12は6シリーズカブリオレ、F13は6シリーズクーペということになっているが、まだ発売されてはいない。

後席はセダンよりも快適かもしれない

新型BMW523iツーリング
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5シリーズツーリングは、Bピラーから前はセダンと同じだが、それより後ろはツーリング専用ボディになる。

リヤドアのパネル部分は共通だがサッシュ部分は別デザインで、後ろに行くに従って低くなるセダンより乗り降りしやすい。したがってCピラーの形状もまったく異なる。

Dピラーのところでリヤサイドウインドウが持ち上がる形状は、BMWデザイナーのホフマイスター氏が考案したもので、ホフマイスターキンクと呼ばれBMWのDNAとしてこのツーリングにも生かされている。先代の5シリーズ(E60)のダイナミックなデザインから、今回は少し大人しくなったがエレガントさは強調されて、上級車種のイメージが強い。

ツーリングになって真っ直ぐ後ろに流れるようなデザインは、このフロントマスクと合っていると思う。リヤゲートの2ウェイオープン方式は先代から引き継がれている。小さく軽い荷物はガラス部分だけ開けられるので狭いところでも楽だ。

進歩したのはラゲッジカバーが2ウェイどちらでも自動で開閉するシステムを全グレードで使えるようになったことだ。前席はセダンとまったく同じ感触であるが、後席はセダンより快適かもしれないと思った。ルーフは頭のはるか後ろまで延びているから直射日光が当たる心配はないし、ヘッドクリアランスもルーフが下がってこない分だけ有利である。

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