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試乗レポート 2010/3/26 14:14

BMW 5シリーズ 海外試乗レポート/石川真禧照(2/2)

関連: BMW 5シリーズ Text: Photo: BMW Japan
BMW 5シリーズ 海外試乗レポート/石川真禧照

燃費を向上しながらも直6のフィーリングはスムーズ

日本への導入を前に海外で試乗したのは「535i」。新開発の直列6気筒3リッターエンジンにシングルターボを装着し、306馬力を発生する。ミッションは8速ATだ。

欧州にはマニュアルトランスミッションも用意されているが、日本へは導入されない。同じくディーゼルの投入もない。ちなみに535i以外の日本仕様は、直6/3リッター自然給気/258馬力の「528i」と、V8/4.4リッターツインターボ/406馬力の「550i」がある。

BMW 新型5シリーズ
BMW 新型5シリーズBMW 新型5シリーズ

535iの3リッターエンジンは2,000回転からレスポンスがよくなり、トルクの落ちこみもなく、一気に7,000回転まで上昇する。相変わらずBMWの直列6気筒エンジンのフィーリングはスムーズで、気持ちが良い。

動力性能も0-100km/h加速は6秒台。マニュアルモードでシフトすると、60km/hで8速に入るので、燃費性能もよさそう。ちなみに、日本仕様でのJC08モード燃費は10.2km/Lを達成している。Dレンジでの100km/h巡航は1,600回転と、高速燃費についてもかなり良さそうだ。

ハンドリングに関しては、いくつかの電子制御システムがかなりハイレベルにドライバーを助けてくれる。

標準装備の「ダイナミック・ドライビング・コントロール」はコンフォート/ノーマル/スポーツ/スポーツプラスの4モードを選択できる。

これらがサスペンションだけでなく、ミッションやエンジンも制御し、それぞれのモードに合った走りを楽しませてくれるのだ。それは、試乗中のプログラムに用意されていたサーキット走行でも、とても有効だった。

BMW 新型5シリーズ

さらに「インテグレーテッド・アクティブ・ステアリング」という4輪操舵システムも装備されており、これでロングホイールベースの小回り性を確保、60km/h以上ではコーナリング性能の向上も助ける役割を果たしている。

新型5シリーズセダンは、先代よりも上級になってスポーツ度も増した。もちろんエコ性能も、ブレーキ回生システムを採り入れるなどトップレベルだ。

室内の居住空間も、とくにリアシートは左右幅、足元のスペースなどが広くなり、家族にも喜ばれるに違いない。

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