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試乗レポート 2013/11/1 15:27

BMW 4シリーズクーペ 試乗レポート/岡本幸一郎(2/3)

関連: BMW 4シリーズクーペ , BMW 3シリーズ Text: 岡本 幸一郎 Photo: オートックワン編集部
BMW 4シリーズクーペ 試乗レポート/岡本幸一郎

直4と直6、どちらも美味なツイン・パワー・ターボ・エンジン

BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」[ボディカラー:メルボルン・レッド]BMW 435iクーペ ラグジュアリー[ボディカラー:インペリアル・ブルー・ブリリアント・エフェクト]

新型4シリーズクーペのパワートレインは、428iには180kW[245ps]の2リッター直列4気筒ツインパワー・ターボ・エンジンが、435iには225kW[306ps]の3リッター直列6気筒のツインパワー・ターボ・エンジンが搭載され、いずれにも8速ATが組み合わされる。

試乗したのは、「428iクーペ ラグジュアリー」と「435iクーペ Mスポーツ」。箱根のワインディングを走ると、どちらも本当に気持ち良い。

比較すると、やはり435iのほうがいくぶん速く、ストレート6ならではの上質なサウンドを味わわせてくれるところは4気筒の428iとの大きな違い。

BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」試乗レポート/岡本幸一郎 画像11BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」試乗レポート/岡本幸一郎 画像10

一方で、428iの4気筒らしいパンチの効いた加速感が持ち味。428iのほうがフロントがだいぶ軽いため、より軽快なハンドリングを楽しむことができる。

排気量とスペックからすると、速さはそれなりに違うのかと予想したところ意外にもそうでもなく、どちらも非常にパワフルだ。0-100km/h加速は、428iが5.8秒、435iが5.1秒と、その差はコンマ7秒と小さい。どちらもレッドゾーンは7000rpmからで、中間加速の力強さと吹け上がりの鋭さ、洗練された回転フィールは、さすがはBMWである。

また、JC08モード燃費は、428iが15.2km/L、435iが12.7km/Lと、性能を考えると優秀といえる数値を達成している。

BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」[ボディカラー:メルボルン・レッド]BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」[ボディカラー:メルボルン・レッド]BMW 4シリーズクーペ「435iクーペ Mスポーツ)[ボディカラー:ミネラル・グレー]BMW 4シリーズクーペ「435iクーペ Mスポーツ)[ボディカラー:ミネラル・グレー]BMW 4シリーズクーペ「435iクーペ Mスポーツ)[ボディカラー:ミネラル・グレー]

全BMW車の中で最も低い重心高

BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」[ボディカラー:メルボルン・レッド]BMW 4シリーズクーペ「428iクーペ ラグジュアリー」[ボディカラー:メルボルン・レッド]

ドライビングダイナミクスについて、BMWらしく約50:50の理想的な前後重量配分を実現していることはもちろん、4シリーズで特筆すべきは重心高が500mm以下と、全BMWの中でもっとも低いこと。さらに、フロント部分の剛性が従来型の3シリーズクーペに比べて約60%も向上している。

これらが効いてか、俊敏なだけでなく、より一体感があり、操舵に対して正確に応答するハンドリングを実現している。

乗り心地も、もはやランフラットタイヤを見事に使いこなしたといえるしなやかさ。ワインディングでは4輪が路面をしっかり捉えて、イメージしたとおりのラインを正確にトレースすることができる。

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