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試乗レポート 2006/8/17 20:06

BMW 3シリーズクーペ 海外試乗レポート(1/3)

関連: BMW 3シリーズクーペ Text: 河村 康彦 Photo: BMW グループ ジャパン
BMW 3シリーズクーペ 海外試乗レポート

大人4人が余裕をもって乗れるフル4シーターデザイン

セダンの登場に次いでステーションワゴンを追加。その後、よりパーソナル性の強いクーペも続けて投入する――と、従来のパターンからも予想が可能だったそんなプロセス通りにシリーズに加えられたのが、BMWの新しい3シリーズクーペだ。

BMWで、そしてヨーロッパで最初のクーペとして2リッター直列6気筒エンジンを搭載した『327』がリリースをされたのは1937年の事。以来、余りの高価さゆえに生産台数がわずかに30台に留まったというV8エンジン搭載の『502』、2気筒エンジン搭載で全長わずかに3.5mの『700』など数々のユニークなクーペをリリースしてきたBMWは、1999年に誕生の先代モデル以来7年ぶり、3シリーズのクーペとしては3代目となるモデルをこのほど発表した。

「ダッシュボードを除き、内外装のデザインはその全てがセダンとは異なる専用のもの」という新しい3シリーズクーペは、いかにもプレミアムメーカーの作品らしいそうした独自性の高さをアピールする一方で、セダン同様の2,760mmという長いホイールベースを採用。これは、このクルマのパッケージングが単に流麗なスタイリングを狙っただけではなく、大人4人がきちんと乗り込めるフル4シーターのデザインを目指した事を示唆している。

3種類のガソリンエンジンと2種類のディーゼルエンジンの搭載が発表をされたそんな新型3シリーズクーペだが、オーストリアの西部のチロル地方で開催された国際試乗会に用意をされたのは最高峰の新設計ガソリンエンジン=3Lの直列6気筒ユニットに直噴ヘッドとツインターボチャージャーを備えた心臓を搭載する『335iクーペ』に限られた。「新規性とスポーツ性をアピールする意味から、まずはこのモデルから用意した」というのがBMWのコメント。ちなみに、3Lという排気量の直列6気筒デザインのエンジンを搭載した3シリーズモデルは、「今でもBMWラインナップの中の、ひとつの核となる重要な記号である」と、開発担当エンジニア氏はそのように語っている。

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