アウディは12台のモデルを展示。中でも注目なのはワールドプレミアの“A1 Sportback”。
これまでの3ドアモデルに、5ドアタイプとして新たに加わったA1 Sportbackは、航空機のコックピットを意識したインテリアを3ドアモデルより踏襲。エアベントやシートカラーを自由にチョイスすることが可能で、自分好みのA1 Sportbackをオーダーすることができる。
ラゲッジスペースは270リッターへと大幅な拡大を施し、使い勝手も向上したことも新たな魅力のひとつだ。
エンジンとトランスミッションはこれまでと同様、1.4リッターTFSIエンジンに、7速Sトロニックが組 み合わさる。
その他のモデルでは、A1 e-tronをはじめ、R8GT Spyder、A6 hybrid、Q5 hybrid quattroなど、アウディの環境性能を披露するモデルも多数展示されている。
カンファレンスにはなんとあのサッカー日本代表のザッケロー二監督も登場。
アウディジャパンがサッカー日本代表のサポーティングカンパニーになっていることから招致されたのだが、ブースにはサッカー日本代表をイメージしたカラーリングの「A1 SAMURAI BLUE」も展示されており、さらにサプライズとしてなでしこジャパンのメンバーであるDFの岩清水梓と、MFの阪口夢穂もゲストとして登場し会場を沸かせた。
今や日本において急成長を遂げるアウディ。
その勢いをぜひ東京モーターショーのブースにて感じていただきたい。
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