「Audi Q3 Cube」現る。
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「Audi Q3 Cube」の中は、約5m四方の空間で、決してお世辞にも広いとは言えない。その中には、日本初公開となるアウディQ3がギリギリ目いっぱいに置かれ、まずは存在感をアピールする。
そのQ3の四方八方を取り囲むようにして、全面にミラーが設置されており、そこへQ3の世界観をイメージした様々なCG映像が映し出されるという仕組み。
この「Audi Q3 Cube」だが、ここ箱根彫刻の森美術館に置かれるのが初ではない。Q3を世界に先駆けて発表したスペインのバルセロナの地では、体験型アトラクションとして既に展示された過去をもつ。
箱根彫刻の森美術館は、現代アートの宝庫として、実に名高いオープンミュージアム。スペインを代表する芸術家であるパブロ・ピカソの作品を中心に、世界有数のアート作品が楽しめる。
今回の「Audi Q3 Cube」も、なんら違和感なく、ごく自然と溶け込んで見えてくるのは、彫刻の森美術館の雰囲気か、それともアウディの魔法なのか。
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