【発表会】アウディ Special Preview Night ~最上級モデル「A8L W12」とスポーツモデル「S8」が登場~
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アウディ ジャパンは8月5日(火)、東京 恵比寿ガーデンプレイス内にあるジュエル ロブションにて、アウディの旗艦モデル「A8」の12気筒エンジン・ロングボディモデルである『A8L W12』と、スポーティモデル『S8』の日本発売記念イベントを開催した。
A8L W12は、全長5,265×全幅1,950×全高1,470mmのロングボディに、最高出力500PS (368kW)/6,200rpm、最大トルク63.7kgm(625Nm)/4,750rpmを発生するW型12気筒DOHCエンジンを搭載したA8ラインナップ最上級モデル。
エクステリアでは、メッシュグリルストラクチャーにW12のエンブレムがあしらわれたシングルフレームグリルを備え、磨き上げられたクロームは、上質な雰囲気を演出する。クロームのインサートを備えたエアインテーク、クロームのトリムを新たに組み合わせたエクステリアミラー、そして、新型A8同様、アウディマトリクスLEDヘッドライトを標準装備として採用している。
インテリアでは、精緻を極めた本革仕立てのコンフォートシートや、4ゾーンデラックスオートエアコンによる快適な空調環境のもと、心地よいマッサージ機能を体感することが可能。
後部座席には、様々なエンターテインメントが愉しめる10.2インチの液晶ディスプレイを2つ装備。オプションで電動調整式リラクゼーションシートも用意するほか、さらに室内照明にLEDインテリア アンビエントライティングを採用している。
S8は、全長5,145×全幅1,950×全高1,4555mmのボディに、V型8気筒DOHCインタークーラー付バイターボエンジンを搭載。最高出力は520PS(382kW) / 5,800-6,400rpm、最大トルクは66.3kgm(650Nm)/ 1,700-5,500rpmを発生させる。
エクステリアは、立体的につくり込まれたこだわりのシングルフレームグリルを備え、インテリアは、カーボンアトラスを贅沢に使用しラグジュアリーな空間を演出している。メーターには、S8エンブレムを中央に配した精巧な機械時計を思わせる高品位なメーターパネルを装備。
イベントには、先日行われた「Audi R8 LMS CUP」にて20年ぶりにレース参戦した俳優の岩城滉一さんや、横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手、モデルのヨンアさん等、多くの著名人も来場し華をそえた。
アウディ ジャパン大喜多寛社長はイベントで「アウディの100年の歴史の中で最高のA8です。是非S8はドライバーとしてハンドルを握っていただき、A8L W12は後ろに乗っていただいて、それぞれ楽しんでほしい」とコメントした。
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