アウディ 新型 A7スポーツバック・S7スポーツバック[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/森口将之(2/3)

アウディ 新型 A7スポーツバック・S7スポーツバック[2015年マイナーチェンジ] 試乗レポート/森口将之
アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ S7スポーツバック(Audi S7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ S7スポーツバック(Audi S7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ RS7スポーツバック(Audi RS7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之 画像ギャラリーはこちら

LEDを用いた革新的なランプ類

アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之

エクステリアは一見すると、マイナーチェンジ前と変わらない。ところがウインカーを点けると印象が一変する。LEDを用いたリアの光が、内側から外側に向かって流れていくのだ。僕を含めて1960年代を現役で知る人は、「日産 ブルーバード」や「ローレル」を思い出すかもしれないけれど、若い人にとっては新鮮なギミックであるはず。先進の見せ方が相変わらず上手だ。

今回は夜間走行が試せなかったので効果のほどは実感できなかったけれど、ヘッドランプも凝っていて、片側だけで19個のハイビーム用LEDをきめ細かく使い分け、対向車や先行車を眩惑させないという凝った仕組み「マトリクスLEDヘッドライト」を内蔵している。

後席シートが3人がけに変更

アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之アウディ A7スポーツバック(Audi A7 Sportback)[2015年マイナーチェンジモデル] 試乗レポート/森口将之

インテリアは前に書いたようにA7スポーツバックの後席が3人掛けになった他、携帯電話回線を用いて各種情報を表示する「Audi connect」(アウディ コネクト)が採用された。

といっても「A3スポーツバック」で導入されたものと基本的に同じ。車載端末だからこそ、安全性を考えて文字情報だけでなく音声伝達もしてほしいという感想も変わらなかった。

ありがたかったのは、ナビで目的地をセットすると、メーターパネルのセンターに地図で経路案内が表示されること。センターのモニターにアウディコネクトの情報を表示させても、ドライバーは地図を確認しながら走れる。発売したてのApple WatchとiPhoneの関係を思い出した。

[アウディらしい走りの実力・・・次ページへ続く]

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森口 将之
筆者森口 将之

1962年東京都生まれ。モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。自動車専門誌の編集部を経て1993年フリーに。各種雑誌、インターネット、ラジオなどのメディアで活動。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。グッドデザイン賞審査委員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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