autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート メルセデス・ベンツ SLS AMG 試乗レポート 2ページ目

試乗レポート 2010/12/1 15:02

メルセデス・ベンツ SLS AMG 試乗レポート(2/2)

関連: AMG SLSクラス Text: Photo: オートックワン編集部
メルセデス・ベンツ SLS AMG 試乗レポート

誰にでも楽しめる「スーパースポーツカー」

メルセデス・ベンツ SLS AMG
メルセデス・ベンツ SLS AMGメルセデス・ベンツ SLS AMG

シフトレバーでDを選択し、いよいよ走り出す。シフトチェンジは至ってスムーズで、6速は60km/h、7速は70km/hでシフトされる。

Dレンジで実際に0-100km/h加速を計ったところ、5秒台前半であった。カタログ値では0-100km/hが3.8秒、最高速は317km/hと表記されている。

アクセルを踏み込むと2,000rpmからレスポンスが良くなり、3,000~4,000rpmではヘッドレストに頭が押し付けられる強烈なGがかかる。

エンジン音とエクゾースト音が大きく、100km/h/2,000rpm程度の巡航であっても声のボリュームを上げなければ、助手席との会話がし辛かった。これは、もう少し静かでも良いのではという気がする。

乗り心地は硬めではあるものの、低速での凸凹や目地越えで跳ねることもなくしなやかさを感じることもあった。高速域になる程、硬さが増していくセッティングのようだ。

メルセデス・ベンツ SLS AMG

もし、読者が幸運にもSLS AMGに乗る機会に恵まれたときのために、アドバイスを一つ。

それは、乗りこむときの「ドアの扱い方」だ。

ガルウィングは大きく跳ね上がる為、シートに座ってからドアを閉めようとすると、着座位置の低さから標準的な日本人の背丈ではグリップに手が届くことがちょっと難しい。

コツは、シートに半分座りながら片手でドア内張りのグリップを握り、そのままドアを閉じながら同時にシートに座るのだ。

これができると、「エッ、なんでそんなにスマートにSLS AMGに乗り込めるんだ!?」と周囲から尊敬の眼で見られる・・・かも知れない。

メルセデス・ベンツ SLS AMG

室内は小物入れはあるものの、ポーチやアタッシュケースのようなものの置き場は無い。

トランクについては、床面がフラットではないが左右幅が約1,420mmと広いため、ゴルフバックがフルサイズならば1セット、コンパクトサイズであれば2セットは収納でき、意外と実用的だ。

アクセルを踏み込めば速く、ハンドリングは電子制御デバイスが常に安全方向に導いてくれて、飛ばしても安心。さらに、ATの性能も良く町中での日常使用にも使える。

危険な魅力はないが誰にでも楽しめるスーパースポーツカー、それがSLS AMGだ。

メルセデス・ベンツ SLS AMGメルセデス・ベンツ SLS AMGメルセデス・ベンツ SLS AMGメルセデス・ベンツ SLS AMGメルセデス・ベンツ SLS AMG

AMG SLSクラス 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

AMG SLSクラス の関連記事

AMG SLSクラスの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

AMG SLSクラス の関連記事をもっと見る

AMG SLSクラス の関連ニュース

AMG 新車人気ランキング  集計期間:2017/10/21~2017/11/21