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イベントレポート 2012/5/16 19:16

アバルトの楽しさを味わい尽くす!「アバルト ドライビング ファン スクール」イベントレポート/今井優杏(2/3)

関連: アバルト Text: 今井 優杏 Photo: フィアット グループ オートモービルズ ジャパン
アバルトの楽しさを味わい尽くす!「アバルト ドライビング ファン スクール」イベントレポート/今井優杏

元F1ドライバーの高木虎之介さんも!実に豪華なインストラクター陣から“走る楽しさ”が学べる

開会式

抜けるような青空に白く輝く富士山がくっきりと映え、初夏を思わせるような陽気のもと集結したアバルトは総勢約40台。晴れ渡った富士山をバックに、色とりどり個性豊かなアバルトが並んでそれはそれは目にも愉しい光景が広がる。

イタリア車オーナーに個性的な人が多い、というのは周知の事実だと思うが、中でもアバルトを選ぶ人は尚更。

今回その参加ラインナップを目の当たりにしてさらに実感を深めた。エンブレム、カラーリング、内装色などまさに2台と同じものはない。 そんな“強者オーナー”を持つアバルトが、この富士でのプログラム用に選んだインストラクターもこれまた豪華。

安全走行レッスン

メインインストラクターには、ルマン24時間レースで日本人初の優勝を飾った元レーサーであり現レーシングチーム監督の関谷正徳氏を指名。インストラクターにレーシングドライバー黒澤琢弥氏、竹内浩典氏、山路慎一氏、そして高木虎之介氏というファン垂涎のメンツ。 期待も自ずと高まろうというものだ。

参加者はAグループ・Bグループに分けられ、さらに3つのグループに分類される。コースは富士ショートコースと広大な駐車場を使った特設コースが用意され、それぞれ少人数制でみっちりと走り込むことが出来る内容となっていた。

まず駐車場特設コースではクルマの基本的な挙動を学ぶ。

・パイロンを置いてのスラロームジムカーナ

・オーバル走行にてのコーナリングセオリー(アクセル・ブレーキ・コーナリング)

・散水でμ(ミュー:摩擦係数)が下がった路面でのブレーキング中のコーナリング、コーナリング中のブレーキング

担当は黒澤インストラクター、竹内インストラクター。百戦錬磨のベテランレーシングドライバーによるインストラクションがスパークする。随所に笑いを取り入れつつも的確なアドバイスで参加者をリラックスさせていくテクニックはさすがだ。

ここでコーナーリング中のブレーキングを学ぶことで、サーキット走行はもちろん一般道での“もしものとき”のスキルアップを目指すことが狙い。普段何気なく行っていたブレーキングの際に起こる車体の荷重移動などを自分のクルマでたっぷりと経験できる。

特にパイロンスラロームのジムカーナはタイム計測が行われるとあって、参加者全員が真剣勝負。とにかく1台あたりに割り振られる時間と走行本数が多く、小汗をかく程走り込めるのもこのプログラムの特徴だ。

講師とともにランチ

また、インストラクターはもちろん運営スタッフも皆フレンドリー。笑顔で参加者ひとりひとりの窓をノックし、笑顔と共に声をかけてコミュニケーションを図ってくれるため、ミスコースなどちょっとした失敗も気にならないのも嬉しい。

スタッフにまで統一されたイタリアンカジュアルな空気感は瞬く間に参加者にも伝染し、いつのまにかオーナー同士がクルマ談議に花を咲かせる光景があちらこちらで見られた。

インストラクターを交えてのランチを終えたら(実は同行しているアバルトの若きブランディング・マネージャーやFGAJの皆さんも参加者に交じってランチを摂り、積極的に参加者との会話を楽しんでいた。こういうのもメーカー主導のドライビングスクールではなかなか見られない心温まる光景だ)、いよいよショートサーキットの走行が始まる。(ちなみにグループによってはいきなりサーキット走行をするグループもある)

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