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新型車解説 2015/7/2 18:59

世界500台限定、4千万円超の価格・・・マクラーレン「675LT」新型車解説(3/3)

世界500台限定、4千万円超の価格・・・マクラーレン「675LT」新型車解説

4000万円超といえど、持ち主によっては高いバリューが得られるはず

3モードの設定ができる新設計のサスペンションは、最高峰のP1で得た知見を基に、13.7kgの軽量化とアジリティの向上に成功している。あわせて800gも軽量化されたホイール(前19インチ/後20インチ)を履くことで、バネ下荷重の低減をはかり、さらなる操舵性の向上を図っている。

バネレートも前27%、後63%も引き締められており、トレッドの拡大とあわせて、コーナリング特性が大幅に高まっているに違いない。

McLaren 675LT

当然、ブレーキやタイヤといった部分も、パワートレインの強化に伴って変更を受けている。

フロント/6ピストン、リア/4ピストンのカーボン製キャリパーを搭載し、394mmの大径ディスクを挟みこむ。“ロングテール”エアブレーキの効果とあいまって、性能能力の高まりもまた、ドライバーがパフォーマンスを出し切れる要素だ。

足元には、前:235/35R19、後:305/30/R20のファットな「ピレリ Pゼロトロフェオ R」は、サーキットで威力を発揮するべくグリップ力を6%も高められている。

これらの総合力により、0−100km/h加速を2.9秒でこなす俊足ぶりを発揮する。

価格は4,353万4000円。ベースとなる「650S」とは1,000万円の差がある。

しかし、世界500台限定となると、日本に何台入ってくるかは推して知るべしであり、代金を払えるから手に入れられるというものでもないだろう。加えて、「675LT」のパフォーマンスを引き出せる腕の持ち主であれば、バリューな選択となることに間違いはない。

筆者: 川端 由美
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